特許
J-GLOBAL ID:200903084830171244

インクジェット記録方法及び記録物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-079168
公開番号(公開出願番号):特開2009-233867
出願日: 2008年03月25日
公開日(公表日): 2009年10月15日
要約:
【課題】吐出安定性を維持し、耐擦過性に優れた画像の記録が可能なインクジェット記録方法を提供する。【解決手段】ガラス転移温度(Tg)が最低造膜温度(MFT)より大きいポリマー粒子と、親水性有機溶剤と、界面活性剤と、水とを含有する液体組成物を、下記(1)〜(3)の全てを満たす吐出条件でインクジェット法により記録媒体に吐出することにより画像を記録する。(1)Tg>吐出時の液体組成物の温度>MFT(2)MFT>20°C(3)吐出時の液体組成物の温度が30°C以上になるように温度を調整【選択図】なし
請求項(抜粋):
ガラス転移温度(Tg)が最低造膜温度(MFT)より大きいポリマー粒子と、親水性有機溶剤と、界面活性剤と、水とを含有する液体組成物を、下記(1)〜(3)の全てを満たす吐出条件でインクジェット法により記録媒体に吐出して画像を記録するインクジェット記録方法。 (1)Tg>吐出時の液体組成物の温度>MFT (2)MFT>20°C (3)吐出時の液体組成物の温度が30°C以上になるように温度を調整
IPC (3件):
B41M 5/00 ,  C09D 11/00 ,  B41J 2/01
FI (4件):
B41M5/00 A ,  C09D11/00 ,  B41M5/00 E ,  B41J3/04 101Z
Fターム (38件):
2C056EA13 ,  2C056HA42 ,  2C056HA46 ,  2H186AB02 ,  2H186AB05 ,  2H186AB13 ,  2H186AB54 ,  2H186AB55 ,  2H186AB58 ,  2H186BA08 ,  2H186BA11 ,  2H186DA12 ,  2H186FA14 ,  2H186FA18 ,  2H186FA20 ,  2H186FB10 ,  2H186FB11 ,  2H186FB15 ,  2H186FB16 ,  2H186FB17 ,  2H186FB25 ,  2H186FB29 ,  2H186FB48 ,  2H186FB55 ,  4J039AD09 ,  4J039AD10 ,  4J039BD02 ,  4J039BE01 ,  4J039BE12 ,  4J039BE22 ,  4J039CA06 ,  4J039EA35 ,  4J039EA36 ,  4J039EA38 ,  4J039EA41 ,  4J039EA42 ,  4J039EA46 ,  4J039GA24
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (8件)
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