特許

J-GLOBAL ID：200903084837717790

データ通信システム

発明者： 森田 裕康
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (2件)： 西山 恵三 ,  内尾 裕一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-270557
公開番号（公開出願番号）：特開2007-082120
出願日： 2005年09月16日
公開日（公表日）： 2007年03月29日
要約：

【課題】 ユーザBoxに文書が格納されたとき、指定されたアドレスに通知するシステムに関する。セキュリティの観点から、一般的なオフィスのネットワーク環境では、HTTPプロトコルであっても、外部ドメインからアクセスできない場合が多い。【解決手段】 通知先が内部ドメインならばURLで通知し、外部ドメインならば格納された文書自体を送信することで、確実に通知先で、格納された文書を確認できるようにする。【選択図】 図2

請求項（抜粋）：

通信回線に接続され、単一または複数の異なるデータ送信手段を備え、原稿読み取り手段もしくは、データ受信手段を介して得た電子化された単一または複数ページの文書を、指定された宛先に送信を行うシステムにおいて、 電子化された文書を蓄積する手段と、 蓄積された文書の位置情報を生成する手段と、 文書の蓄積を通知する手段と、 文書の蓄積を通知する宛先を設定する手段と、 通知宛先が、機器が接続された内部通信回線に存在するか、外部通信回線に存在するか判定する手段を備え、 文書の通知宛先が内部通信回線に存在する場合は、機器のデータ送信手段を用い、通知宛先に対して蓄積された文書の位置情報を通知し、 外部通信回線に存在する場合は、機器のデータ送信手段を用い、通知宛先に対して、電子化され、蓄積された文書を送信すること を特徴とするデータ通信システム。

IPC (5件)：

H04N 1/00 ,  H04N 1/32 ,  H04N 1/44 ,  H04L 12/58 ,  G06F 13/00

FI (5件)：

H04N1/00 107Z ,  H04N1/32 Z ,  H04N1/44 ,  H04L12/58 100Z ,  G06F13/00 625

Fターム (25件)：

5C062AA05 ,  5C062AA29 ,  5C062AB02 ,  5C062AB17 ,  5C062AB20 ,  5C062AB38 ,  5C062AB42 ,  5C062AC02 ,  5C062AC21 ,  5C062AC22 ,  5C062AC34 ,  5C062AC58 ,  5C062AF00 ,  5C062AF02 ,  5C062BA00 ,  5C062BD09 ,  5C075AB90 ,  5C075BB06 ,  5C075CF04 ,  5C075EE03 ,  5K030HA06 ,  5K030HC01 ,  5K030HC13 ,  5K030JT02 ,  5K030LB13

引用特許：

出願人引用 (1件)

• データ通信システム、その制御方法および記憶媒体
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-318161   出願人：キヤノン株式会社