特許
J-GLOBAL ID:200903084838399333

動物用ケージ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 安田 敏雄 ,  安田 幹雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-224722
公開番号(公開出願番号):特開2007-037447
出願日: 2005年08月02日
公開日(公表日): 2007年02月15日
要約:
【課題】片手で扉をロックすることができおよびロックの解除を行うことができる動物用ケージを提供する。【解決手段】扉ロック23を有し回動可能な扉19と係合部59,60を側面に備え、扉ロックは、扉の面に沿って往復動可能に形成され係合部と係合して扉が開となるのを阻止するロック部44a,44bと、扉の面に沿ってかつロック部の往復動方向に直交する方向に往復動可能な補助ロック部34と、を有し、補助ロック部が一方の往復動端側にあるときにロック部の往復動路の一部を塞いでロック部の移動を制限し扉の閉状態を維持するように、かつ、補助ロック部が他方の往復動端側にあるときにロック部の移動を許容して扉を開にすることが可能なように構成されてなる動物用ケージ1。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
動物を出し入れするための開口部を有する枠部と前記枠部に一端が回動可能に支持され前記開口部を開閉するための扉部とを側面または上面に備えた動物用ケージであって、 前記枠部および前記扉部のいずれか一方に扉ロックと他方の前記枠部または前記扉部に係合部とが設けられており、 前記扉ロックは、 前記扉部が備えられた面に沿って往復動可能に形成され前記係合部と係合して前記扉部が開となるのを阻止するためのロック部と、 前記扉部が備えられた面に沿ってかつ前記ロック部の往復動方向に略直交する方向に往復動可能な補助ロック部と、を有し、 前記補助ロック部が一方の往復動端側にあるときに前記ロック部の往復動路の一部を塞いで前記ロック部の移動を制限し前記扉部の閉状態を維持するように、かつ、前記補助ロック部が他方の往復動端側にあるときに前記ロック部の移動を許容して前記扉部を開にすることが可能なように構成されてなる、 ことを特徴とする動物用ケージ。
IPC (1件):
A01K 1/035
FI (1件):
A01K1/035 Z
Fターム (4件):
2B101AA13 ,  2B101AA20 ,  2B101FB01 ,  2B101GA03
引用特許:
出願人引用 (2件)

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