特許
J-GLOBAL ID:200903084846957027
水処理用光触媒の製造方法およびこれを用いた水処理方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉川 勝郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-219969
公開番号(公開出願番号):特開2002-035594
出願日: 2000年07月21日
公開日(公表日): 2002年02月05日
要約:
【要約】【課題】脱脂液や無電解ニッケルめっき老化液などに含まれる界面活性剤や有機酸などの有機物を、処理薬品を使用しないで温和な条件で容易にかつ迅速に酸化分解処理することができる水処理用光触媒の製造方法およびこれを用いた水処理方法を提供するものである。【解決手段】酸化チタン粉末1gに対して、銅イオン5mg/L〜2g/Lおよび界面活性剤0.02〜1.5g/Lを加えて、酸素又は空気を吹き込みながら紫外線を照射して形成した光触媒に、有機物を含む廃水を接触させて、酸素又は空気を吹き込みながら紫外線を照射して有機物を酸化分解することを特徴とするものである。
請求項(抜粋):
酸化チタン粉末1gに対して、銅イオン5mg/L〜2g/Lおよび界面活性剤0.02〜1.5g/Lを加えて、酸素又は空気を吹き込みながら紫外線を照射して、光触媒を形成することを特徴とする水処理用光触媒の製造方法。
IPC (4件):
B01J 35/02
, B01J 23/72
, C02F 1/32 ZAB
, C02F 1/72 101
FI (4件):
B01J 35/02 J
, B01J 23/72 M
, C02F 1/32 ZAB
, C02F 1/72 101
Fターム (32件):
4D037AA11
, 4D037AB02
, 4D037BA18
, 4D037CA12
, 4D037CA14
, 4D050AA12
, 4D050AB11
, 4D050BB01
, 4D050BC06
, 4D050BC09
, 4D050BD02
, 4D050CA13
, 4G069AA08
, 4G069AA09
, 4G069AA15
, 4G069BA04A
, 4G069BA04B
, 4G069BA04C
, 4G069BA21A
, 4G069BA21B
, 4G069BA21C
, 4G069BA48A
, 4G069BA48C
, 4G069BC31A
, 4G069BC31B
, 4G069BC31C
, 4G069CA05
, 4G069CA10
, 4G069DA05
, 4G069FB40
, 4G069FC04
, 4G069FC05
引用特許:
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