特許
J-GLOBAL ID:200903084849599237
情報処理装置及び実績データ収集管理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 光由
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-111481
公開番号(公開出願番号):特開2006-293571
出願日: 2005年04月08日
公開日(公表日): 2006年10月26日
要約:
【課題】バッチプロセスにより製造される製品の実績データの一覧表示や帳票出力などをプログラムレスで実現できるようにする新たな技術の提供を目的とする。【解決手段】ロット定義の編集画面を情報処理装置に提示することで、ある銘柄について、実績データの収集対象となる工程について定義するロット定義を作成させてそれを入手し、帳票テンプレートの作成に用いるデータシートのフォーマットの編集画面を情報処理装置に提示することで、ロット定義で定義された各工程の持つ実績データ項目を使ってデータシートのフォーマットを作成させてそれを入手する。そして、ロット定義で定義された各工程の実績データをロットIDとともに収集して、収集した実績データから情報処理装置の指定するロットIDを持つものを抽出し、それらをフォーマット情報の指定する順番に並べて情報処理装置に送信することで、帳票テンプレートへの書き込みを行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
バッチプロセスにより製造されるある銘柄のロットの実績データを入手して出力する情報処理装置において、
バッチプロセスを構成する工程としてどのようなものがあるのかを表示する編集画面を使ってユーザと対話することで、ある銘柄について、実績データの収集対象となる工程を設定する設定手段と、
上記編集画面を使ってユーザと対話することで、上記設定した各工程に対してロットIDの収集指示を割り当てるとともに、それらの工程の持つ実績データ項目に対して任意の実績データ名称を割り当てることで、ロット定義を作成する作成手段と、
実績データの収集管理装置に上記ロット定義を通知することで、上記ロット定義で定義された各工程の実績データの収集を指示するとともに、その収集と同期をとる形でロットIDを収集することを指示する指示手段とを備えることを、
特徴とする情報処理装置。
IPC (3件):
G05B 19/418
, G06Q 50/00
, G06Q 10/00
FI (3件):
G05B19/418 Z
, G06F17/60 106
, G06F19/00 300B
Fターム (8件):
3C100AA18
, 3C100AA29
, 3C100AA34
, 3C100BB02
, 3C100BB03
, 3C100BB15
, 3C100BB33
, 3C100EE14
引用特許:
出願人引用 (1件)
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稼動実績表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-171302
出願人:横河電機株式会社
審査官引用 (2件)
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稼動実績表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-171302
出願人:横河電機株式会社
-
データ収集管理記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-077149
出願人:株式会社東芝
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