特許
J-GLOBAL ID:200903084851274175
パケット中継装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
作田 康夫
, 井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-302366
公開番号(公開出願番号):特開2006-115362
出願日: 2004年10月18日
公開日(公表日): 2006年04月27日
要約:
【課題】あるパケット中継装置から同一のパケット中継装置への経路が2本以上存在し、それらの経路を現用系、予備系として使用する場合、予備系の経路は現用系の経路が使用できないときにのみ使用され、それ以外のときには使用されないため、帯域または経路が有効利用できない。【解決手段】パケットの優先度に応じて、経路選択の範囲を違えることにより、帯域の有効利用と輻輳の回避を実現する。具体的には、パケット中継装置に、パケットの優先度と経路選択優先度との対応を記したテーブルを保持し、このテーブルを参照することにより、パケットの優先度に応じて、送信経路を変化させる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
複数の経路を介して他のパケット中継装置と接続されたパケット中継装置であって、
パケット入出力する入出力インタフェースと、
上記複数の経路のそれぞれに対する経路選択優先度を格納したメモリと、
上記入出力インタフェースから入力された複数のパケットを上記経路選択優先度に従って、複数の経路に振り分けるスイッチとを備えたパケット中継装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
5K030HA08
, 5K030HD03
, 5K030KA05
, 5K030LB06
引用特許: