特許
J-GLOBAL ID：200903084853557735

液晶表示装置

発明者：
大脇 義雄

大脇 義雄 について

, 
北島 雅明

北島 雅明 について


出願人/特許権者：
株式会社日立製作所

株式会社日立製作所 について

, 
日立デバイスエンジニアリング株式会社

日立デバイスエンジニアリング株式会社 について


代理人 (1件)： 秋田 収喜
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-268080
公開番号（公開出願番号）：特開2001-092417
出願日： 1999年09月22日
公開日（公表日）： 2001年04月06日
要約：
【要約】【課題】 正常動作時の走査信号線以外の走査信号線が選択された場合に、電源をシャットダウンさせることなく、過電流により内部回路を保護することが可能な液晶表示装置を提供する。【解決手段】 複数の画素と、前記複数の画素に選択走査電圧、あるいは非選択走査電圧を印加する複数の走査信号線とを有する液晶表示素子と、前記各走査信号線に、選択走査電圧あるいは非選択走査電圧を供給する走査信号線駆動手段とを具備する液晶表示装置であって、正常動作時の走査信号線以外の走査信号線が選択された場合に、リセット信号を出力し、前記走査信号線駆動手段を初期化する異常動作検出手段を備える。また、前記走査信号線駆動手段は、前記異常動作検出手段からのリセット信号により初期化されるシフトレジスタ回路を有する。
請求項（抜粋）：
複数の画素と、前記複数の画素に選択走査電圧、あるいは非選択走査電圧を印加する複数の走査信号線とを有する液晶表示素子と、前記各走査信号線に、選択走査電圧あるいは非選択走査電圧を供給する走査信号線駆動手段とを具備する液晶表示装置であって、正常動作時の走査信号線以外の走査信号線が選択された場合に、リセット信号を出力し、前記走査信号線駆動手段を初期化する異常動作検出手段を備えることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (5件)：
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550 ,  G09G 3/20 622 ,  G09G 3/20 641 ,  G09G 3/20 670
FI (5件)：
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550 ,  G09G 3/20 622 E ,  G09G 3/20 641 C ,  G09G 3/20 670 M
Fターム (47件)：
2H093NA16 ,  2H093NA33 ,  2H093NA42 ,  2H093NA80 ,  2H093NC22 ,  2H093NC25 ,  2H093NC34 ,  2H093NC49 ,  2H093NC59 ,  2H093NC62 ,  2H093NC67 ,  2H093ND48 ,  2H093ND60 ,  2H093NE10 ,  5C006AA01 ,  5C006AA16 ,  5C006AA22 ,  5C006AC28 ,  5C006AF44 ,  5C006AF65 ,  5C006BB16 ,  5C006BC03 ,  5C006BC12 ,  5C006BF03 ,  5C006BF05 ,  5C006BF06 ,  5C006BF14 ,  5C006BF25 ,  5C006BF26 ,  5C006BF27 ,  5C006BF31 ,  5C006BF38 ,  5C006BF43 ,  5C006BF46 ,  5C006FA18 ,  5C006FA33 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD18 ,  5C080DD19 ,  5C080EE17 ,  5C080EE29 ,  5C080EE30 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03
引用特許：
審査官引用 (6件)
  • 表示装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-185006   出願人：シャープ株式会社
  • 表示装置の電源回路
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-135972   出願人：富士通株式会社
  • 特開昭63-288499
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