特許
J-GLOBAL ID:200903084863451072

コネクタピン組立体および関連する装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 吉武 賢次 ,  永井 浩之 ,  岡田 淳平 ,  勝沼 宏仁 ,  宮腰 健介
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-522583
公開番号(公開出願番号):特表2007-501347
出願日: 2004年07月21日
公開日(公表日): 2007年01月25日
要約:
互いに入子式に嵌り込んでいる掘削用の支持部材および摩耗部材は、コネクタピン組立体により、入子式に嵌り込んだ関係で解放可能に保持されている。コネクタピン組立体は、それらの部材の芯合わせされたコネクタ開口内に取り外し自在に受け入れられている。ピン組立体の本体は、摩耗部材の支持部材からの分離を防止する。組立体のロック部材は、ロック位置に対して到達/離間するように本体に対して回動自在で、コネクタ開口の内側に本体を解放可能に係止する。ロック部材に支持された弾力的な回り止め部材は、ロック部材を回動自在に受け入れている本体通路の多角形状に形付けられた内側側面部分と摺動自在にかつ変形自在に係合する。弾力的な回り止め部材は、ロック部材のロック位置から離れる方向の回動に対して変形しながら抵抗する。
請求項(抜粋):
その外側表面を貫通して長手方向に延びる通路を有し、この通路が、多角形状に形付けられた側面部分を具備する本体と、 前記通路内に受け入れられて前記側面部分によって取り囲まれ、かつロック位置とロック解除位置との間で前記本体に対して回動自在なロック部材と、 前記ロック部材に支持されて前記ロック部材と一体に前記本体に対して回動するとともに、前記側面部分によって取り囲まれた弾力的な回り止め構造と、 を備え、 前記回り止め構造は、前記ロック位置およびロック解除位置の両方において前記ロック部材を解放可能に保持するべく作動するように構成されるとともに、前記ロック部材が前記本体に対して回動する間に前記側面部分とスライド自在に係合可能でありかつ前記側面部分によって変形されられ、前記ロック部材の前記本体に対する前記ロック位置から前記ロック解除位置への回動に対して変形しながら抵抗することを特徴とするコネクタピン組立体。
IPC (1件):
E02F 9/28
FI (1件):
E02F9/28 A
Fターム (2件):
2D015JA04 ,  2D015KA03
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 掘削用歯
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-330809   出願人:エスコ・コーポレイション
審査官引用 (1件)
  • 掘削用歯
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-330809   出願人:エスコ・コーポレイション

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