特許
J-GLOBAL ID:200903084869425324

診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-292018
公開番号(公開出願番号):特開2000-116655
出願日: 1998年10月14日
公開日(公表日): 2000年04月25日
要約:
【要約】【課題】本発明は、装置のシステム全体の構成機器の数を低減して装置全体を小型化することができるうえ、3次元超音波画像上で選択した断層像とそれに対応する内視鏡像を同時に表示することができ、体内の病変部を詳細に診断することができる診断装置を提供することを最も主要な特徴とする。【解決手段】画像処理装置12の画像処理部12Bで構築された3次元超音波画像45と超音波内視鏡2の観察窓26から得られる内視鏡像44とを単一のモニター13の画面13A内に同時に並べて表示できるようにしたものである。
請求項(抜粋):
体内に挿入される挿入部の先端部に光学的な観察部を備えた内視鏡と、前記観察部の近傍位置に配置され、超音波を体内の被検体に照射し、この被検体からの反射波を受信する超音波送受信手段と、この超音波送受信手段の周囲にその位置に固有な磁場を発生させる磁場発生手段と、この磁場発生手段の磁場から前記磁場発生手段との相対的位置座標および傾斜角を特定するための検出手段と、前記磁場発生手段と前記検出手段のうち少なくともいずれか一方が前記内視鏡の先端部に配され、前記内視鏡の移動に伴い前記検出手段より位置座標および傾斜角データを得るとともに、前記超音波送受信手段から得られる前記被検体の断層画像から前記被検体の3次元超音波画像を構築する3次元超音波画像構築手段と、この3次元超音波画像構築手段で構築された3次元超音波画像と前記内視鏡の観察部から得られる内視鏡像とを同時に表示する表示手段とを具備することを特徴とする診断装置。
IPC (5件):
A61B 8/12 ,  A61B 1/00 300 ,  G01B 7/00 ,  G06T 1/00 ,  H04N 7/18
FI (5件):
A61B 8/12 ,  A61B 1/00 300 F ,  G01B 7/00 R ,  H04N 7/18 M ,  G06F 15/62 390 D
Fターム (38件):
2F063AA04 ,  2F063AA37 ,  2F063BA30 ,  2F063BB01 ,  2F063BD01 ,  2F063DA05 ,  2F063GA52 ,  4C061AA00 ,  4C061BB00 ,  4C061CC06 ,  4C061DD03 ,  4C061FF35 ,  4C061LL01 ,  4C061WW16 ,  4C061XX01 ,  4C301EE20 ,  4C301FF05 ,  4C301GA20 ,  4C301GD01 ,  4C301GD16 ,  4C301KK19 ,  5B057AA07 ,  5B057BA05 ,  5B057BA06 ,  5B057BA12 ,  5B057CA12 ,  5B057CB13 ,  5C054AA01 ,  5C054AA05 ,  5C054CA07 ,  5C054CA08 ,  5C054CC07 ,  5C054CH02 ,  5C054FC12 ,  5C054FD05 ,  5C054GB01 ,  5C054GD03 ,  5C054HA12
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 超音波・内視鏡複合システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-149770   出願人:株式会社東芝
  • 超音波診断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-052074   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 超音波画像診断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-059536   出願人:オリンパス光学工業株式会社
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