特許
J-GLOBAL ID:200903084872447690

カラー画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-201063
公開番号(公開出願番号):特開平8-063052
出願日: 1994年08月25日
公開日(公表日): 1996年03月08日
要約:
【要約】【目的】単色或は複数色の任意のカラーモードを選択するカラーモード選択手段と、複数色の現像手段と、この現像手段による可視像を転写紙に転写する際にバイアスを印加する転写バイアス手段と、転写後の可視像を定着する定着手段を有するカラー画像形成装置において、転写紙の紙厚に応じて最適なプロセス条件の設定行うことの煩雑さや、誤設定を防止する。【構成】転写紙搬送経路上であって前記現像手段の上流位置に、転写紙の厚さを検知する紙厚検知手段を有すると共に、この紙厚検知手段による転写紙の紙厚情報と、前記カラーモード選択手段によるカラーモード情報とに基づき、転写バイアス手段のバイアス電圧を自動的に切り換えるバイアス自動切り換え手段(50、129、130、131、132、133)を有する。
請求項(抜粋):
単色或は複数色の任意のカラーモードを選択するカラーモード選択手段と、複数色の現像手段と、この現像手段による可視像を転写紙に転写する際にバイアスを印加する転写バイアス手段と、転写後の可視像を定着する定着手段を有するカラー画像形成装置において、転写紙搬送経路上であって前記現像手段の上流位置に、転写紙の厚さを検知する紙厚検知手段を有すると共に、この紙厚検知手段による転写紙の紙厚情報と、前記カラーモード選択手段によるカラーモード情報とに基づき、前記転写バイアス手段のバイアス電圧を自動的に切り換えるバイアス自動切り換え手段を有することを特徴とするカラー画像形成装置。
IPC (6件):
G03G 21/00 378 ,  G01B 11/06 ,  G03G 15/01 ,  G03G 15/01 114 ,  G03G 15/16 103 ,  G03G 15/20 109
引用特許:
審査官引用 (14件)
  • カラー画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-264994   出願人:コニカ株式会社
  • 特開昭59-040674
  • 特開平3-172878
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