特許
J-GLOBAL ID:200903084880341310

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-018684
公開番号(公開出願番号):特開平8-187344
出願日: 1995年01月10日
公開日(公表日): 1996年07月23日
要約:
【要約】【目的】 ガラス板保持枠から引き出される接続線の配線作業を簡単にしてその組立作業の能率を向上させると共に、修理やメンテナンスも容易に行なえるようにする。【構成】 遊技盤7が固定される前面枠3を機枠2の前面に取付けた枠台4と、前面枠3の一側に該前面枠3の前面を覆うよう開閉可能に軸支されるガラス板保持枠5とを有し、該ガラス板保持枠5には装飾用の蛍光管15等を装着した弾球遊技機であって、前記ガラス板保持枠5の裏面に蛍光管15等から引き出される接続線のコネクタ18を配置し、一方前面枠3に配線引き出し孔28を開設し、枠台4裏側の制御基板27などから引き出される接続線16を前記配線引き出し孔28を介して前面枠3の前側へ引き出すと共にその先端のコネクタ18を前記ガラス板保持枠5側のコネクタ29に継ぐようにした。
請求項(抜粋):
遊技盤が固定される前面枠を機枠の前面に取付けた枠台と、前面枠の一側に該前面枠の前面を覆うよう開閉可能に軸支されるガラス板保持枠とを有し、該ガラス板保持枠には装飾用の蛍光管等を装着した弾球遊技機であって、前記ガラス板保持枠の裏面に蛍光管等から引き出される接続線のコネクタを配置し、一方前面枠に配線引き出し孔を開設し、枠台裏側の制御基板などから引き出される接続線を前記配線引き出し孔を介して前面枠の前側へ引き出すと共にその先端のコネクタを前記ガラス板保持枠側のコネクタに継ぐようにしたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02
引用特許:
審査官引用 (2件)

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