特許
J-GLOBAL ID:200903084889995771
汚染土壌の浄化処理方法、及び汚染土壌浄化処理兼用アスファルトプラント
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-272814
公開番号(公開出願番号):特開2003-080226
出願日: 2001年09月10日
公開日(公表日): 2003年03月18日
要約:
【要約】【課題】 アスファルトプラントを利用して汚染土壌の浄化処理を低コストにて行う。【解決手段】 アスファルトプラントの骨材加熱用のドライヤ1を骨材加熱用と汚染土壌加熱浄化用との兼用の加熱手段として利用する。そして脱臭炉24、ダスト浄化処理装置31、土壌冷却装置39などを追加設備し、アスファルトプラントを汚染土壌も浄化できる兼用プラントとする。
請求項(抜粋):
アスファルトプラントの骨材加熱用のドライヤに汚染土壌を供給して加熱浄化する一方、ドライヤから発生する排ガスを集塵機へと導いて汚染物質を含む微細分を捕捉するとともに、集塵機から導出される排ガスを脱臭炉へと導き、該脱臭炉にて排ガス中の揮発性汚染物質を燃焼分解するようにしたことを特徴とする汚染土壌の浄化処理方法。
IPC (4件):
B09C 1/06
, B09B 3/00
, B09B 3/00 ZAB
, F23G 7/06
FI (4件):
F23G 7/06 D
, B09B 3/00 303 P
, B09B 3/00 ZAB
, B09B 3/00 303 L
Fターム (16件):
3K078AA05
, 3K078BA02
, 3K078BA21
, 3K078CA01
, 3K078CA07
, 3K078CA21
, 3K078CA24
, 4D004AA37
, 4D004AA41
, 4D004AB05
, 4D004CA22
, 4D004CA32
, 4D004CA48
, 4D004CB34
, 4D004CB36
, 4D004CB50
引用特許:
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