特許
J-GLOBAL ID:200903084900831980
車間距離制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-194631
公開番号(公開出願番号):特開平11-034692
出願日: 1997年07月18日
公開日(公表日): 1999年02月09日
要約:
【要約】【課題】 視界が悪く周囲の状況を判断し難い周囲環境となった場合に、その度合に応じた適切な車間距離制御を実行可能な車間距離制御装置を提供する。【解決手段】 ライトコントロールスイッチ13cにおけるSW位置がテールモードやヘッドモードの場合には目標車間距離を通常より長く設定する。その際、テールランプだけ点灯の場合よりもヘッドランプも点灯している場合の方の目標車間距離をさらに長く設定する。そして、オートモード及び消灯モードの場合には、コンライトスキャナ15において検出された周囲照度に基づいて薄暮状態や夜間状態を把握し、同様に目標車間距離を通常より長く設定する。また、フォグランプが点灯していることをフォグランプスイッチ13dにて把握し、点灯していれば車間距離制御自体を解除する。
請求項(抜粋):
先行車との車間距離及び相対速度を検出する先行車情報検出手段と、自車の速度を検出する車速検出手段と、運転手による加速操作及び制動操作と無関係に動作され得る加速手段及び減速手段と、前記先行車情報検出手段及び車速検出手段の検出結果に基づいて前記加速手段及び減速手段を駆動制御することで、目標車間距離を維持して自車を走行させる車間距離制御を実行する車間距離制御手段と、を備える車間距離制御装置において、標識灯または照明灯の点灯の有無を検出する点灯状態検出手段と、該点灯状態検出手段によって前記標識灯または照明灯の点灯が検出された場合には、前記目標車間距離を通常よりも長く設定する車間距離延長制御手段と、を備えることを特徴とする車間距離制御装置。
IPC (2件):
B60K 31/00
, F02D 29/02 301
FI (2件):
B60K 31/00 Z
, F02D 29/02 301 D
引用特許:
審査官引用 (8件)
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特開昭61-024625
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オートライト制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-295688
出願人:株式会社ハーネス総合技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社
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特開昭63-242748
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特開昭59-006146
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特開昭61-016137
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車間距離制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-081393
出願人:日本電装株式会社
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車間距離検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-014365
出願人:トヨタ自動車株式会社
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障害物検知装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-109686
出願人:三菱電機株式会社
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