特許
J-GLOBAL ID:200903084902655330
画像処理方法および画像処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井島 藤治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-101567
公開番号(公開出願番号):特開2006-285403
出願日: 2005年03月31日
公開日(公表日): 2006年10月19日
要約:
【課題】 小さい量子化ビット数で、画像中から動物体を精度良く追跡する。【解決手段】 対象物の色の分布を特徴量として、画像に含まれる対象物を追跡する機能を有する画像処理の際に、量子化ビット数Nhの色相H、量子化ビット数Nsの彩度S、量子化ビット数Nvの輝度Vにより表現されるHSV色空間を用いて、対象領域画素数M、各パラメータの総ビット数Nsum=Nh+Ns+Nv、N'sum=1.8×Nh+0.7×Ns+0.4×Nvとした場合に、M^(1/3)+N'sum>18、かつ、10>Nsum>7、を満足する条件の範囲内で、対象物の色の分布を特徴量として、画像に含まれる対象物の追跡を行う、ことを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
対象物の色の分布を特徴量として、画像に含まれる対象物を追跡する機能を有する画像処理方法であって、
量子化ビット数Nhの色相H、量子化ビット数Nsの彩度S、量子化ビット数Nvの輝度Vにより表現されるHSV色空間を用いて、対象領域画素数M、各パラメータの総ビット数Nsum=Nh+Ns+Nv、N'sum=1.8×Nh+0.7×Ns+0.4×Nvとした場合に、
M^(1/3)+N'sum>18、
かつ、
10>Nsum>7、
を満足する条件の範囲内で、対象物の色の分布を特徴量として、画像に含まれる対象物の追跡を行う、
ことを特徴とする画像処理方法。
IPC (4件):
G06T 7/20
, G06T 1/00
, H04N 5/225
, H04N 5/232
FI (4件):
G06T7/20 A
, G06T1/00 280
, H04N5/225 C
, H04N5/232 Z
Fターム (39件):
5B057AA19
, 5B057BA02
, 5B057BA24
, 5B057BA29
, 5B057CA01
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA18
, 5B057CC03
, 5B057CE16
, 5B057DA07
, 5B057DA15
, 5B057DA16
, 5B057DB02
, 5B057DB06
, 5B057DB09
, 5B057DC25
, 5B057DC36
, 5C122DA11
, 5C122EA06
, 5C122EA65
, 5C122FH02
, 5C122FH12
, 5C122FH14
, 5C122HA88
, 5C122HB01
, 5C122HB05
, 5C122HB06
, 5C122HB09
, 5C122HB10
, 5L096AA02
, 5L096AA06
, 5L096BA02
, 5L096CA04
, 5L096FA02
, 5L096FA15
, 5L096GA41
, 5L096HA03
, 5L096JA11
引用特許:
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