特許
J-GLOBAL ID:200903084913901333
マッハ-ツェンダ電子-光学変調器
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三俣 弘文 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-111756
公開番号(公開出願番号):特開2002-350796
出願日: 2002年04月15日
公開日(公表日): 2002年12月04日
要約:
【要約】【課題】 高いビットレートのスループットを提供するマッハ-ツェンダ電子-光学変調器構成を提供すること。【解決手段】 本発明のマッハ-ツェンダ電子-光学変調器は、3つの領域を含む。第1領域は、一対の離間した導波路を有し、第2導波路64上に配置された接地電極76と第1導波路66上に配置された変調信号を搬送するRF電極(ホット電極とも称する)72を具備する。第2の遷移領域が第1領域の直後に配置される。電極構造はこの第2領域に移り、RF電極72は、第2領域の出口点で第2導波路64上に重ねて配置され、接地電極78が第1導波路66上に配置される。第3領域が第2領域の後に配置される。そしてRF電極72は第2導波路64上に保持され、接地電極78が第1導波路66上に保持される。
請求項(抜粋):
光学入力信号がRF電気信号に応答して変調された光学出力信号を生成する光学基板上に形成されたマッハ-ツェンダ電子-光学変調器において、(A) 一対の第1と第2の導波路(66,64)に分離される入力導波路スプリッタ(62)と、(B) 前記一対の第1と第2の導波路(66,64)に接続された一対の導波路と少なくとも一個の出力光学ポートとを有する出力導波路コンバイナ(68)と、(C) 前記第1導波路(66)の第1所定長さ(L1)をカバーし、その後前記第1導波路(66)から第2導波路(64)へ位置をシフトさせ、さらに第2導波路(64)の第2所定長さ(L3)をカバーするよう配置されるRF電極(72)と、(D) 第2導波路(64)の第1所定長さ(L1)と、第1導波路の第2所定長さ(L3)をカバーするよう配置された接地電極(78)とを有することを特徴とするマッハ-ツェンダ電子-光学変調器。
IPC (2件):
G02F 1/035
, G02F 1/03 505
FI (2件):
G02F 1/035
, G02F 1/03 505
Fターム (8件):
2H079AA02
, 2H079AA12
, 2H079BA03
, 2H079CA05
, 2H079DA03
, 2H079EA05
, 2H079EB12
, 2H079HA11
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
光変調器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-214441
出願人:日本電信電話株式会社
-
光導波路型デバイス
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-332884
出願人:三菱電線工業株式会社
-
周期的ドメイン反転電気・光変調器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-012919
出願人:ヒューズ・エアクラフト・カンパニー
前のページに戻る