特許
J-GLOBAL ID:200903084919961265

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 智廣 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-255569
公開番号(公開出願番号):特開2001-083839
出願日: 1999年09月09日
公開日(公表日): 2001年03月30日
要約:
【要約】【課題】 感光ドラム等の像担持回転体の回転軸と回転駆動力を伝達する駆動軸とが直交されて配設され、歯車による動力伝達機構によりその駆動軸の回転駆動力が回転軸に伝達するようにした画像形成装置において、その回転軸や駆動軸の軸線方向にそって発生する力に起因した回転軸や駆動軸の回転むらを確実に防止する。【解決手段】 感光ドラムの回転軸17にウォームギア42およびウォームホイール43を介して回転駆動力を伝える駆動軸40の軸端部40bを、その軸端部40bの近傍に配設する支持フレーム48に対し、そのフレーム48に当該軸の軸線の延長線上にある1点を接点とする点接触の状態でかつ回転自在な状態で当接する軸端保持部材50を介して突き当てるようにした。
請求項(抜粋):
画像を担持する像担持回転体を備え、この像担持回転体の回転軸とこの回転軸に回転駆動力を伝える駆動軸とが直交した状態で配設されるとともに、この回転軸と駆動軸にそれぞれ取り付けられる歯車による動力伝達機構により駆動軸の回転駆動力が回転軸へ伝達するように構成された画像形成装置において、前記回転軸又は駆動軸の少なくとも一方の軸端部を、その軸端部の近傍に配設する位置固定部材に対し、その固定部材に当該軸の軸線の延長線上にある1点を接点とする点接触の状態でかつ回転自在な状態で当接する軸端保持部材を介して突き当てるようにしたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 21/00 350 ,  F16C 13/06 ,  G03G 15/00 550 ,  G03G 15/16
FI (4件):
G03G 21/00 350 ,  F16C 13/06 ,  G03G 15/00 550 ,  G03G 15/16
Fターム (31件):
2H032BA09 ,  2H032BA18 ,  2H032BA19 ,  2H032CA02 ,  2H035CB01 ,  2H035CB06 ,  2H035CG03 ,  2H071BA16 ,  2H071CA02 ,  2H071CA05 ,  2H071DA15 ,  2H071DA16 ,  2H071DA26 ,  3J103AA02 ,  3J103BA37 ,  3J103BA46 ,  3J103BA48 ,  3J103CA01 ,  3J103CA62 ,  3J103CA78 ,  3J103DA01 ,  3J103DA07 ,  3J103FA04 ,  3J103FA26 ,  3J103GA02 ,  3J103GA52 ,  3J103GA57 ,  3J103GA58 ,  3J103GA60 ,  3J103GA66 ,  3J103GA74
引用特許:
審査官引用 (3件)

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