特許
J-GLOBAL ID:200903084920895144

接続支援装置およびゲートウェイ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-285983
公開番号(公開出願番号):特開2007-097010
出願日: 2005年09月30日
公開日(公表日): 2007年04月12日
要約:
【課題】不正侵入やDoS攻撃を回避して性能低下を防止し、端末のゲートウェイ装置への接続の違いの認識を不要とする。【解決手段】認証手段1aは、端末2を所持するユーザからの要求に応じて、端末2がゲートウェイ装置3にIPSecによる通信を行うことができる正当な端末であるかの認証を行う。事前共有鍵生成手段1bは、端末2が適正な端末であると認証された場合、端末2とゲートウェイ装置3との事前共有鍵を生成する。ファイアウォール開放指示情報生成手段1cは、端末2が適正な端末であると認証された場合、ゲートウェイ装置3のファイアウォールを開放するためのファイアウォール開放指示情報を生成する。送信手段1dは、端末2とゲートウェイ装置3とに事前共有鍵を送信し、ゲートウェイ装置3にファイアウォール開放指示情報を送信する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ユーザの所持する端末とゲートウェイ装置とのIPSec通信の接続支援を行う接続支援装置において、 前記端末を所持する前記ユーザの認証を行う認証手段と、 前記認証の結果に応じて、前記端末と前記ゲートウェイ装置との事前共有鍵を生成する事前共有鍵生成手段と、 前記認証の結果に応じて、前記ゲートウェイ装置のファイアウォールを開放するためのファイアウォール開放指示情報を生成するファイアウォール開放指示情報生成手段と、 前記端末と前記ゲートウェイ装置とに前記事前共有鍵を送信し、前記ゲートウェイ装置に前記ファイアウォール開放指示情報を送信する送信手段と、 を有することを特徴とする接続支援装置。
IPC (1件):
H04L 12/22
FI (1件):
H04L12/22
Fターム (4件):
5K030GA15 ,  5K030HD03 ,  5K030JA10 ,  5K030LB02
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)

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