特許
J-GLOBAL ID:200903084921394475

エレクタ装置及びトンネル掘削機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 光石 俊郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-190222
公開番号(公開出願番号):特開2001-020698
出願日: 1999年07月05日
公開日(公表日): 2001年01月23日
要約:
【要約】【課題】 エレクタ装置において、支保の組み立て作業を簡素化することと共に装置の小型軽量化を図る一方で、駆動ケーブルの取り回しを容易としてトンネル構築作業の作業性の向上を図る。【解決手段】 TBM10の胴体11の後部に既設トンネルの内壁面に沿って複数の支持ローラ50を装着すると共に下部にワイヤロープ51の一端が巻き取られたウインチ52を搭載する一方、旋回リング44にグリップ53を装着すると共にウインチ52から巻き出されたワイヤロープ51のフック51aが係止可能な係止部54を設けてエレクタ装置41を構成する。
請求項(抜粋):
既設トンネル内に搬入された支保を組立てるエレクタ装置において、ウインチと、一端部が該ウインチによって巻き取られて他端部が支保に連結可能なワイヤロープと、既設トンネルの内壁面に沿って配設されて支保を支持すると共に前記ワイヤロープが掛け回される複数の支保支持部材とを具えたことを特徴とするエレクタ装置。
IPC (3件):
E21D 11/40 ,  E21D 9/06 301 ,  E21D 9/10
FI (4件):
E21D 11/40 B ,  E21D 11/40 A ,  E21D 9/06 301 Z ,  E21D 9/10 A
Fターム (6件):
2D054AC01 ,  2D054AC20 ,  2D054AD19 ,  2D055BA01 ,  2D055BB01 ,  2D055GB02
引用特許:
審査官引用 (1件)

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