特許
J-GLOBAL ID：200903084928184239

AVMシステム

発明者：
中田 英二

中田 英二 について


出願人/特許権者：
三菱電機株式会社

三菱電機株式会社 について


代理人 (1件)： 酒井 宏明 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-081008
公開番号（公開出願番号）：特開平11-284561
出願日： 1998年03月27日
公開日（公表日）： 1999年10月15日
要約：
【要約】【課題】 車両操作者の労力の軽減、設備費の軽減、並びに、ログデータの情報鮮度改善を実現できるようにすることを課題とする。【解決手段】 各移動局(移動局3など)においては、任意に設定可能なログ条件に従って運行の際に得られたログデータをメモリ342に蓄積し、ログ送信条件が成立した場合に運用管理通信所1に対してログデータを無線送信し、一方、運用管理通信所1においては、所要の移動局に対してログ条件を任意に変更指示し、各移動局から送信されてきたログデータを収集する。
請求項（抜粋）：
無線基地局を接続させた運用管理通信所と複数の移動局との間で無線通信を行って各移動局を運行管理するAVMシステムにおいて、前記各移動局は、前記運用管理通信所の変更指示に応じて任意に設定可能なログ条件に従って運行の際に得られたログデータを蓄積する蓄積手段と、前記運用管理通信所に対するログ送信条件が成立した場合に前記運用管理通信所に対して前記蓄積手段に蓄積されたログデータを送信するログ送信手段と、を有し、前記運用管理通信所は、前記複数の移動局のうち、所要の移動局に対して前記ログ条件を任意に変更指示する指示手段と、前記ログ送信手段により送信されてきたログデータを収集する収集手段と、を有したことを特徴とするAVMシステム。
IPC (2件)：
H04B 7/26 ,  H04B 7/24
FI (2件)：
H04B 7/26 J ,  H04B 7/24 D
引用特許：
審査官引用 (6件)
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