特許
J-GLOBAL ID:200903084937149420

データ送信装置とデータ送信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 満 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-139338
公開番号(公開出願番号):特開平11-331422
出願日: 1998年05月21日
公開日(公表日): 1999年11月30日
要約:
【要約】【課題】 誤発呼を防止し、送信処理に要する時間と通話料金を節約し、誤発呼により送信先が受ける迷惑を軽減する。【解決手段】 データ送信装置は、操作部1から入力された番号または番号登録部2に予め登録されている番号の中から選択した番号に発呼する。発呼先からの応答により、発呼先がデータを受信できない装置であるか否かを判別し、受信できない装置であると判別した場合、再発呼を中止すると共にその番号を誤番号として誤番号蓄積部9に蓄積する。誤番号蓄積部9は、操作部1から入力されたダイヤル番号と蓄積している電話番号の何れかが一致する場合には、入力番号が誤番号であるとして発呼を停止する。番号登録部2に予め登録されているダイヤル番号が誤番号であると判別された場合、番号登録部2が登録しているそのダイヤル番号を消去し、番号が再入力された場合は、再入力された番号に置換する。
請求項(抜粋):
ダイヤル番号を入力する入力手段と、前記入力手段が入力したダイヤル番号の相手先に発呼する発呼手段と、前記相手先が返信する応答信号により、その相手先が自装置が送信するデータを受信可能な装置であるか否かを判定する相手先判定手段と、前記相手先判定手段が、相手先は受信不可能な装置であると判定した場合、再発呼を中止する発呼中止手段と、を備えることを特徴とするデータ送信装置。
IPC (4件):
H04M 11/00 303 ,  H04M 1/27 ,  H04N 1/00 106 ,  H04N 1/32
FI (5件):
H04M 11/00 303 ,  H04M 1/27 ,  H04N 1/00 106 C ,  H04N 1/32 F ,  H04N 1/32 L
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 通信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-114674   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 誤ダイヤル番号修正装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-029036   出願人:富士ゼロツクス株式会社

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