特許
J-GLOBAL ID:200903084942253120
データ割当方法、情報処理システム
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-166458
公開番号(公開出願番号):特開2004-013547
出願日: 2002年06月07日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【課題】複数のストレージそれぞれが物理的に別々であることや複数のストレージそれぞれのアクセス性能、信頼性などのストレージ固有の特性と、データ格納領域に格納されるデータの種類又は用途との関係を統一的管理していない。したがって、同時にアクセスされるようなデータを物理的に同一のストレージのデータ格納領域に割当される場合が生じ、アクセス性能の劣化等の不具合が生じる。【解決手段】本発明の一実施形態である情報処理システムは、計算機と、計算機のプログラムが使用するデータを格納する複数の記憶装置と、データを格納するための所定の格納領域に割当てる割当装置とを有する。ここで、割当装置は、記憶装置の特性情報とデータの種類又は用途を示すボリューム要件情報とに基づいて、割当てる格納領域の位置を決定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
計算機と、前記計算機のプログラムが使用するデータを格納する複数の記憶装置と、前記データを格納するための所定の格納領域に割当てる割当装置とを有する情報処理システムであって、
前記割当装置は、前記記憶装置の特性情報と前記データの種類又は用途を示すボリューム要件情報とに基づいて、割当てる格納領域の位置を決定することを特徴とする情報処理システム。
IPC (2件):
FI (4件):
G06F3/06 302J
, G06F3/06 301J
, G06F3/06 540
, G06F12/00 501H
Fターム (9件):
5B065BA01
, 5B065CA12
, 5B065CA30
, 5B065CC02
, 5B065CC03
, 5B065CH13
, 5B065CH18
, 5B082CA18
, 5B082FA04
引用特許:
前のページに戻る