特許
J-GLOBAL ID:200903084945798151
電話装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-397185
公開番号(公開出願番号):特開2002-199102
出願日: 2000年12月27日
公開日(公表日): 2002年07月12日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 利用者が外出や離席する場合でも、発信相手先終話通知サービスを用いて利用者が発信相手先の終話を確実に知ることができるようにする。【解決手段】 制御回路1において、SIR着信による発信相手先の終話通知に応じて、アナログ電話回線Lを再捕捉して予め登録されている転送先を呼び出し、その転送先の応答に応じて、予め登録されている音声メッセージを音声録再回路8からアナログ電話回線Lへ送出することにより、発信相手先の終話を利用者へ通知する。さらには、発信相手先も呼び出して転送先との通話パスを接続する。
請求項(抜粋):
発信相手先終話通知サービスとして、発信相手先が話中の場合に当該電話回線を再捕捉して発信元から所定のダイヤルを送出して相手先終話通知を網側へ登録することにより、網側からの前記発信元への特殊着信による呼び出しで前記発信相手先の終話を通知するサービスが提供されている電話回線に接続される電話装置であって、前記特殊着信による発信相手先の終話通知に応じて、前記電話回線を再捕捉して、予め登録されている転送先へ呼び出しを行う転送先呼出手段と、この転送先呼出手段による呼び出しに応じた転送先の応答に応じて、予め登録されている音声メッセージを前記電話回線へ送出することにより、前記発信相手先の終話を通知するメッセージ送出手段とを備えることを特徴とする電話装置。
IPC (3件):
H04M 3/48
, H04M 1/00
, H04M 3/42
FI (3件):
H04M 3/48
, H04M 1/00 R
, H04M 3/42 U
Fターム (26件):
5K015AD01
, 5K015AE05
, 5K015FA01
, 5K015FA05
, 5K015GA01
, 5K015GA04
, 5K015GA06
, 5K015GA07
, 5K015HA01
, 5K015HA02
, 5K015HA05
, 5K015HA06
, 5K024AA31
, 5K024AA35
, 5K024AA41
, 5K024AA45
, 5K024CC01
, 5K024FF06
, 5K024GG01
, 5K027AA03
, 5K027BB01
, 5K027FF02
, 5K027FF04
, 5K027FF05
, 5K027HH07
, 5K027HH08
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
自動再接続方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-301373
出願人:富士通株式会社
-
特開昭63-136754
-
構内交換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-173581
出願人:松下電器産業株式会社
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