特許
J-GLOBAL ID:200903084958907120
インクジェットプリンタ及びその駆動方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-342214
公開番号(公開出願番号):特開平9-234862
出願日: 1996年12月20日
公開日(公表日): 1997年09月09日
要約:
【要約】【課題】従来のインクジェットプリンタでは、予備吐出データ生成回路によって生成された予備吐出データが、画像データと同様に一旦メモリに書き込まれるため、処理が煩雑である上、予備吐出処理中は、画像データの受信ができないため、全体として印刷処理速度が低下する。【解決手段】入力されたデータを格納し、前記印刷ヘッドの相対移動に伴って、格納されたデータを順次出力する印刷パターン格納手段と、前記印刷ヘッドの前記複数の印刷要素より同時に前記微小液滴を吐出させる予備吐出データ生成手段とを別に設け、更に、前記印刷パターン格納手段及び前記予備吐出データ生成手段の出力のいずれか一方を選択し、選択された出力に従って前記印字要素から微小液滴を吐出させる選択手段を設けた。
請求項(抜粋):
微小液滴を吐出する複数の印刷要素を有し、印刷媒体に対し相対移動しながら印刷を行う印刷ヘッドを有するインクジェットプリンタにおいて、入力されたデータを格納し、前記印刷ヘッドの相対移動に伴って、格納されたデータを順次出力する印刷パターン格納手段と、前記印刷ヘッドの前記複数の印刷要素より同時に前記微小液滴を吐出させる予備吐出データ生成手段と、前記印刷パターン格納手段及び前記予備吐出データ生成手段の出力のいずれか一方を選択し、選択された出力に従って前記印字要素から微小液滴を吐出させる選択手段とを有することを特徴とするインクジェットプリンタ。
IPC (5件):
B41J 2/01
, B41J 2/18
, B41J 2/185
, B41J 2/255
, B41J 2/485
FI (4件):
B41J 3/04 101 Z
, B41J 3/04 102 R
, B41J 3/10 106 L
, B41J 3/12 C
引用特許:
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