特許
J-GLOBAL ID:200903084965373432
液晶内蔵光学センサ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安藤 淳二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-364838
公開番号(公開出願番号):特開2002-170966
出願日: 2000年11月30日
公開日(公表日): 2002年06月14日
要約:
【要約】【課題】 液晶シャッタホルダの固定工程の合理化が可能で、製造工程の簡素化とこれによるトータルコストの削減に寄与し得る液晶内蔵光学センサを提供する。【解決手段】 回路基板1に、照度検出素子2をダイボンディングし、金属線3により回路基板1と接続した後、照度検出素子2の上部に液晶シャッタ4を導電コネクタ5により回路基板1との電気的導通を確保しながら固定し、透明封止材6を注入、紫外線照射により硬化、一体化することにより、液晶内蔵光学センサを得る。本液晶内蔵光学センサでは、従来は別工程で行っていた液晶シャッタの固定を封止工程と同時に行うことができる為、製造工程の合理化に寄与することができる。また、封止枠7を使用することにより透明封止材6の不必要な箇所への流出を防止することができると共に、封止枠7を簡便に取外すことができ、液晶内蔵光学センサ自体の小型化をも実現できる。
請求項(抜粋):
基板上に実装された照度検出素子を透明封止材により封止し、前記照度検出素子の上部に液晶シャッタを電気的導通をとりながら固定してなる液晶内蔵光学センサにおいて、周囲を覆った封止枠内に注入した透明封止材で液晶シャッタごと固定したことを特徴とする液晶内蔵光学センサ。
IPC (5件):
H01L 31/0232
, G02F 1/061 505
, G02F 1/13 505
, G02F 1/1345
, H01L 31/02
FI (5件):
G02F 1/061 505
, G02F 1/13 505
, G02F 1/1345
, H01L 31/02 D
, H01L 31/02 B
Fターム (20件):
2H079AA02
, 2H079BA01
, 2H079BA02
, 2H079CA11
, 2H079CA22
, 2H079CA24
, 2H079DA08
, 2H079EA33
, 2H079EB28
, 2H079KA19
, 2H088EA33
, 2H088EA61
, 2H088MA20
, 2H092GA45
, 2H092GA50
, 2H092NA25
, 5F088AA20
, 5F088JA06
, 5F088JA11
, 5F088JA20
引用特許:
出願人引用 (3件)
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照度センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-117313
出願人:松下電工株式会社
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光電変換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-016657
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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特開平1-251754
審査官引用 (3件)
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照度センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-117313
出願人:松下電工株式会社
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光電変換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-016657
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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特開平1-251754
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