特許
J-GLOBAL ID:200903084972037880

映像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-368894
公開番号(公開出願番号):特開2000-196971
出願日: 1998年12月25日
公開日(公表日): 2000年07月14日
要約:
【要約】【課題】 入力映像の部分映像を切り出して3次元オブジェクトの面にテクスチャマッピングし、3次元アニメーション表示を行うことにより、わかりやすいチャンネル選択機能の実現を目的とする。【解決手段】 入力映像より、映像受信手段1101、メモリ入出力制御手段1103、メモリ手段1104、により部分映像を切り出し、パラメータ分離手段1102より出力された3次元座標情報に基づいて、オブジェクト位置決定手段1105、透視投影変換手段1106、ラスタライズ手段1107により、部分映像を3次元オブジェクトの面に貼り付けてフレームメモリ手段1108に保持し、ユーザーの入力に応じて、オブジェクト位置比較手段1110、チャンネル決定手段1111によりチャンネルを選択し、映像表示手段1109でフレームメモリ手段1108に保持された映像と選択チャンネルの映像とを切り替える。
請求項(抜粋):
放送またはネットワークを経由して伝送される入力信号を受信し、入力映像信号を出力する入力映像受信手段と、前記入力映像信号を保持するメモリ手段と、前記入力映像信号を前記メモリ手段に書込み、領域切り出し情報に従ってメモリ制御信号を前記メモリ手段に出力し、前記メモリ手段から部分映像信号を読み出すメモリ制御手段と、3次元情報と、前記入力映像信号からテクスチャとして用いる領域を切り出す際の位置を示す領域切り出し情報とから構成されるパラメータ情報から、前記領域切り出し情報と前記3次元情報を分離して、前記領域切り出し情報は前記メモリ入出力制御手段に出力し、前記3次元情報はオブジェクト位置決定手段に出力するパラメータ分離手段と、前記3次元情報から3次元仮想空間に3次元オブジェクトを配置し、3次元仮想空間における3次元オブジェクトのオブジェクト座標情報を出力するオブジェクト位置決定手段と、前記オブジェクト座標情報をディスプレイ投影面に透視投影し、ディスプレイ投影面座標情報に変換する透視投影変換手段と、前記投影面座標情報に基づいて、前記部分映像信号を3次元オブジェクトの所定の面にテクスチャマッピングして、3次元映像信号を生成出力するラスタライズ手段と、前記3次元映像信号を保持し、所定のタイミングで出力映像信号を出力するフレームメモリ手段と、前記出力映像信号を表示する映像表示手段とから構成される映像表示装置。
IPC (5件):
H04N 5/45 ,  G06F 3/00 654 ,  G09G 5/00 510 ,  G09G 5/00 530 ,  G09G 5/14
FI (5件):
H04N 5/45 ,  G06F 3/00 654 B ,  G09G 5/00 510 S ,  G09G 5/00 530 A ,  G09G 5/14 Z
Fターム (33件):
5C025AA23 ,  5C025BA25 ,  5C025BA27 ,  5C025CA09 ,  5C025DA01 ,  5C025DA04 ,  5C025DA05 ,  5C082AA02 ,  5C082AA14 ,  5C082BA41 ,  5C082BB01 ,  5C082BB15 ,  5C082CA31 ,  5C082CA54 ,  5C082CA56 ,  5C082CA62 ,  5C082MM04 ,  5C082MM09 ,  5C082MM10 ,  5E501AB06 ,  5E501AC16 ,  5E501AC25 ,  5E501AC33 ,  5E501BA05 ,  5E501EA34 ,  5E501EB05 ,  5E501EB06 ,  5E501EB14 ,  5E501FA15 ,  5E501FA23 ,  5E501FA27 ,  5E501FB24 ,  5E501FB29
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 選局装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-121828   出願人:シャープ株式会社
  • メディア選択装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-034536   出願人:シャープ株式会社
  • 画像表示制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-283914   出願人:ソニー株式会社
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