特許
J-GLOBAL ID:200903084975314930

送液方法及び送液装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-072601
公開番号(公開出願番号):特開2008-232816
出願日: 2007年03月20日
公開日(公表日): 2008年10月02日
要約:
【課題】特別な機構を設けることなく、液体流路への空気の混入を防止することができる送液方法及び送液装置を提供する。【解決手段】液体を供給する供給口及び液体を排出する排出口としての2つの受部59をつなぐ液体流路55に供給する液体を分注装置20のピペットチップCP内部に貯留しておき、ピペットチップCPの内部に貯留された液体の液面をピペットチップCPの開口部80からピペットチップCP外部に突出させた状態で当該開口部80を供給口(送液側の受部59)に挿入し、ピペットチップCP内部に貯留された液体を液体流路55に送出することで液体流路55に液体を供給する。【選択図】図12
請求項(抜粋):
液体を供給する供給口と液体を排出する排出口とをつなぐ液体流路に供給する液体を供給管の内部に貯留しておき、 前記供給管の内部に貯留された液体の液面を前記供給管の開口部から供給管外部に突出させた状態で当該開口部を前記供給口に挿入し、 前記供給管内に貯留された液体を前記液体流路に送出することで前記液体流路に液体を供給する送液方法。
IPC (2件):
G01N 35/10 ,  G01N 1/00
FI (2件):
G01N35/06 A ,  G01N1/00 101G
Fターム (9件):
2G052AD26 ,  2G052AD46 ,  2G052CA04 ,  2G052CA13 ,  2G052GA11 ,  2G052JA08 ,  2G058EA14 ,  2G058EA19 ,  2G058GA02
引用特許:
出願人引用 (2件)

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