特許
J-GLOBAL ID:200903084991270072
計測表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
篠部 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-117407
公開番号(公開出願番号):特開2005-300364
出願日: 2004年04月13日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
【課題】回路遮断器に直結して使用する計測表示装置を対象に、配電盤内に設置した回路遮断器の向きに制約されることなく、表示部を正面に向けてパネル上に表示した計測情報を読み取れるように組立構造を改良する。【解決手段】回路遮断器1に直結して使用する計測表示装置2が、外部端子付きのケース内に電路の電気量計測手段(変成器,変流器など)を内蔵した計測部(センサボックス)3と、該計測部のケース上面に組み付けて前記計測手段で得た計測情報を数値で表示する計測表示部4からなるものにおいて、前記計測表示部を計測部と分離独立したユニットとして、該ユニットを計測部のケース上面に重ねて載置し、かつ該計測表示部の向きを計測部に対し縦ないし横向きに変更して定位置に掛止保持する固定手段を介して着脱可能に取り付けるものとし、その固定手段として、表示部3のケース上面に係合爪3b,および固定ネジ6で締結する掛止固定板5を設けるとともに、これに対向して計測表示部のユニットケース(方形状)の外周側面(周囲四面)に係合溝4c,4dを形成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
外部端子付きのケース内に電路の電気量計測手段を内蔵した計測部と、該計測部のケース上面に組み付けて前記計測手段で得た計測情報を数値で表示する計測表示部とからなる計測表示装置において、
前記計測表示部を計測部と分離独立したユニットとして、該ユニットを計測部のケース上面に重ねて載置し、該計測表示部の向きを計測部に対し縦ないし横向きに変更して定位置に掛止保持する固定手段を介して着脱可能に取り付けたことを特徴とする計測表示装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
2G035AA22
, 2G035AA24
, 2G035AB02
, 2G035AD19
, 2G035AD42
, 5G030XX17
引用特許:
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