特許
J-GLOBAL ID:200903084992952363
回転電機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
杉村 興作
, 藤谷 史朗
, 来間 清志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-319780
公開番号(公開出願番号):特開2007-189890
出願日: 2006年11月28日
公開日(公表日): 2007年07月26日
要約:
【課題】永久磁石を有する回転子を備えた回転電機を駆動する場合に、鉄損を小さくして磁気抵抗を低減し、駆動効率を向上させることができる回転電機を提供する。【解決手段】複数のロータ12,13を備え、少なくとも1つの回転子を駆動する磁気回路を、ロータ径方向に沿って若しくはロータ軸方向に沿って形成し、他の少なくとも1つのロータを駆動する磁気回路を、ロータ周方向に沿って形成している。複数のロータ12,13の少なくとも1つは、永久磁石を埋め込んだ(IPM)構造を有することによりエアギャップ側にフロントヨークを形成し、フロントヨークの極性が同じ磁石間の磁気抵抗が、極性が異なる磁石間の磁気抵抗より小さくなるように設定した。複数のロータ12,13は、複合電流によりそれぞれ駆動される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の回転子を備え、少なくとも1つの回転子を駆動する磁気回路を、回転子径方向に沿って若しくは回転子軸方向に沿って形成し、他の少なくとも1つの回転子を駆動する磁気回路を、回転子周方向に沿って形成していることを特徴とする回転電機。
IPC (3件):
H02K 21/24
, H02K 16/02
, H02K 1/27
FI (3件):
H02K21/24 M
, H02K16/02
, H02K1/27 503
Fターム (12件):
5H621BB02
, 5H621BB07
, 5H621HH01
, 5H621JK17
, 5H622AA03
, 5H622CA02
, 5H622CA06
, 5H622CA10
, 5H622CA13
, 5H622CB01
, 5H622CB05
, 5H622PP03
引用特許:
出願人引用 (1件)
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回転電機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-162380
出願人:日産自動車株式会社
審査官引用 (1件)
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