特許
J-GLOBAL ID:200903085002620376
表示装置の駆動方法、表示装置、並びに、そのプログラム、プログラムを記録した記録媒体および当該記録媒体を含むコンピュータプログラム製品
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
原 謙三
, 木島 隆一
, 金子 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-432765
公開番号(公開出願番号):特開2004-220022
出願日: 2003年12月26日
公開日(公表日): 2004年08月05日
要約:
【課題】 比較的小さな回路規模で、表示品質のよい表示装置を実現する。【解決手段】 フレームメモリ31は、現および前フレームの補正前の映像データを次のフレームまで記憶する。一方、前フレーム階調補正回路34は、フレームメモリ31から前々および前フレームの補正前の映像データを読み出し、前フレームの映像データを前々フレームの映像データに近づけるように補正する。さらに、変調処理部33は、補正後の前フレームの映像データを参照して、前フレームから現フレームへの階調遷移を強調するように、現フレームの映像データを補正する。当該構成では、補正に起因する誤差が重畳されないにも拘わらず、前々フレームから現フレームにおける階調遷移がディケイ→ライズの場合に現フレームにおける階調遷移強調の程度が抑制され、画素の応答速度が遅い場合でも白光りの発生を抑制できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1の時点に入力された第1の駆動信号、および、上記第1の時点よりも前の時点に入力された以前の駆動信号に応じた値を決定する決定工程と、
上記第1の時点から、当該第1の時点に続く第2の時点への階調遷移を強調するように、上記決定された値に基づいて、上記第2の時点に入力される第2の駆動信号を変調して、画素へ供給するための、補正された第2の駆動信号を生成する変調工程とを含んでいることを特徴とする表示装置の駆動方法。
IPC (4件):
G09G3/36
, G02F1/133
, G09G3/20
, H04N5/66
FI (12件):
G09G3/36
, G02F1/133 575
, G09G3/20 612U
, G09G3/20 621F
, G09G3/20 631B
, G09G3/20 631R
, G09G3/20 631U
, G09G3/20 632C
, G09G3/20 641P
, G09G3/20 642P
, G09G3/20 660V
, H04N5/66 102B
Fターム (60件):
2H093NA51
, 2H093NA52
, 2H093NC28
, 2H093NC49
, 2H093NC50
, 2H093NC65
, 2H093ND01
, 2H093ND03
, 2H093ND04
, 2H093ND06
, 2H093ND23
, 2H093NE10
, 5C006AA16
, 5C006AC11
, 5C006AC21
, 5C006AF03
, 5C006AF04
, 5C006AF13
, 5C006AF44
, 5C006AF45
, 5C006AF46
, 5C006AF53
, 5C006AF54
, 5C006AF62
, 5C006AF68
, 5C006AF84
, 5C006BB16
, 5C006BC06
, 5C006BF02
, 5C006BF08
, 5C006BF38
, 5C006FA14
, 5C006FA19
, 5C006FA41
, 5C006FA44
, 5C058AA06
, 5C058BA02
, 5C058BA07
, 5C058BB13
, 5C058BB14
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD01
, 5C080DD08
, 5C080DD22
, 5C080EE19
, 5C080EE29
, 5C080FF07
, 5C080FF11
, 5C080GG08
, 5C080GG09
, 5C080GG12
, 5C080GG15
, 5C080GG17
, 5C080JJ02
, 5C080JJ04
, 5C080KK01
, 5C080KK07
, 5C080KK43
, 5C080KK47
引用特許:
出願人引用 (11件)
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審査官引用 (9件)
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