特許
J-GLOBAL ID:200903085010234736

免震用配管工法及び免震用配管構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 昇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-034876
公開番号(公開出願番号):特開平10-231972
出願日: 1997年02月19日
公開日(公表日): 1998年09月02日
要約:
【要約】【課題】 震動吸収能力を向上を図ると共に、室内配水用管と埋設配水用管との接続状態を長期に亘って確実且つ良好に維持できるようにすることを課題とする。【解決手段】 ピットP内に配した免震材18により支持される上部構造物16内に配管された室内配水用管Bと、地中に配管された埋設配水用管Cとを配管接続するための免震用配管工法であって、両端部外周面に球面凸状部3が形成された伸縮自在な継手本体1と、該球面凸状部3に球面摺動自在に嵌合する球面凹状部9が内周面に形成された一対の継手管8とからなる管継手Aを前記ピットP内に配し、その各継手管8を夫々前記室内配水用管B及び埋設配水用管Cに配管接続することを特徴とする。
請求項(抜粋):
ピット(P) 内に配した免震材(18)により支持される上部構造物(16)内に配管された室内配水用管(B) と、地中に配管された埋設配水用管(C) とを配管接続するための免震用配管工法であって、両端部外周面に球面凸状部(3)が形成された伸縮自在な継手本体(1) と、該球面凸状部(3) に球面摺動自在に嵌合する球面凹状部(9) が内周面に形成された一対の継手管(8) とからなる管継手(A) を前記ピット(P) 内に配し、その各継手管(8) を夫々前記室内配水用管(B)及び埋設配水用管(C) に配管接続することを特徴とする免震用配管工法。
IPC (3件):
F16L 27/12 ,  F16L 9/06 ,  F16L 27/06
FI (3件):
F16L 27/12 A ,  F16L 9/06 ,  F16L 27/06
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-159491
  • 応力吸収配管
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-175267   出願人:神鋼電機株式会社

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