特許
J-GLOBAL ID:200903085031339619
車両のエンジン自動停止及び再始動装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-342352
公開番号(公開出願番号):特開2006-152865
出願日: 2004年11月26日
公開日(公表日): 2006年06月15日
要約:
【課題】 渋滞走行時のように制御許可車速を下回る車速での走行時にも、不具合なくエンジンの自動停止を行えるようにして、充分な燃費性能の向上とエミッションの改善を図ることのできる車両のエンジン自動停止及び再始動装置を提供する。 【解決手段】 車速が制御許可車速V0を超えた後に基準車速V1以下になったことを一つの条件としてエンジンを自動停止し、その後に別の所定条件を満たしたときにエンジンを自動的に再始動させる基本制御を行う。この基本制御を行うエンジン自動停止及び再始動装置において、車速が制御許可車速V0を超えた後に基準車速V1以下になってエンジンが一度自動停止した後(S102→S104→S105)には、車速が前記制御許可車速V0を超えない場合でも、前記基準車速V1よりも低い極低速のしきい値車速V2以下になったことを車速条件(S109)としてエンジンを自動停止する。 【選択図】 図2
請求項(抜粋):
車速が制御許可車速を超えた後に基準車速以下になったことを一つの条件としてエンジンを自動停止し、その後に別の所定条件を満たしたときにエンジンを自動的に再始動させる車両のエンジン自動停止及び再始動装置において、
車速が制御許可車速を超えた後に基準車速以下になってエンジンが一度自動停止した後には、車速が前記制御許可車速を超えない場合でも、前記基準車速よりも低い極低速のしきい値車速以下になったことを車速条件としてエンジンを自動停止することを特徴とする車両のエンジン自動停止及び再始動装置。
IPC (4件):
F02D 29/02
, F02D 17/00
, F02D 29/00
, F02N 15/00
FI (5件):
F02D29/02 321A
, F02D29/02 D
, F02D17/00 Q
, F02D29/00 C
, F02N15/00 E
Fターム (29件):
3G092AC02
, 3G092AC03
, 3G092CA01
, 3G092EA10
, 3G092FA15
, 3G092FA24
, 3G092FA30
, 3G092GA10
, 3G092GB10
, 3G092HE03Z
, 3G092HF02Z
, 3G092HF08Z
, 3G092HF12Z
, 3G092HF21Z
, 3G092HF26Z
, 3G093AA07
, 3G093BA19
, 3G093BA20
, 3G093BA21
, 3G093BA22
, 3G093DA01
, 3G093DA06
, 3G093DA07
, 3G093DB05
, 3G093DB11
, 3G093DB15
, 3G093DB19
, 3G093FB05
, 3G093FB07
引用特許:
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