特許
J-GLOBAL ID:200903085035633627

信号処理方法及び信号処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 早瀬 憲一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-059051
公開番号(公開出願番号):特開2001-320669
出願日: 2001年03月02日
公開日(公表日): 2001年11月16日
要約:
【要約】【課題】 デジタル映像データあるいはデジタル音声データの高速ダビングの際に、ダビング状況をモニタすることができる信号処理装置を得る。【解決手段】 デジタルデータとしてMPEGのシステムストリームが記憶されている第1の記憶装置101と、デジタルデータとしてMPEGのシステムストリームを記憶する第2の記憶装置102と、上記第1の記憶装置101から読み出されたシステムストリームに対して復号化処理を施す復号部103とを備え、該復号部103を、第1の記憶装置101から第2の記憶装置102へ、通常再生時の転送速度より高速で転送されるシステムストリームに対して、離散的な復号化処理を施すよう構成した。
請求項(抜粋):
デジタル映像情報及びデジタル音声情報の少なくとも一方を含む符号化データをダビングするダビング処理を含む信号処理方法であって、上記符号化データが記録されている第1の記録媒体から該符号化データを読み出すデータ読出し処理を、上記情報の通常再生時に必要な平均転送レートである第1の平均転送レートより高い第2の平均転送レートでもって行う第1の信号処理ステップと、上記第1の記録媒体から読み出された符号化データを上記第2の平均転送レートでもって第2の記録媒体に書込むデータ書込み処理を行うとともに、該符号化データの少なくとも一部を復号化する復号化処理を行い、該復号化処理により得られた復号化データを離散的に出力するデータ出力処理を、復号化データの出力が途切れないよう繰り返し行う第2の信号処理ステップとを含むことを特徴とする信号処理方法。
IPC (9件):
H04N 5/91 ,  G10L 19/00 ,  G11B 20/10 ,  H04N 5/765 ,  H04N 5/781 ,  H04N 5/85 ,  H04N 5/92 ,  H04N 5/93 ,  H04N 7/32
FI (11件):
G11B 20/10 F ,  H04N 5/85 A ,  H04N 5/91 P ,  G10L 9/18 M ,  H04N 5/781 510 D ,  H04N 5/781 510 F ,  H04N 5/781 510 G ,  H04N 5/91 C ,  H04N 5/92 H ,  H04N 5/93 E ,  H04N 7/137 Z
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 画像データ処理システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-019517   出願人:株式会社日立製作所
  • 再生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-135689   出願人:キヤノン株式会社
  • 光ディスク装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-057326   出願人:松下電器産業株式会社
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