特許
J-GLOBAL ID:200903085035768840
除湿機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
高橋 敏忠
, 高橋 敏邦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-078522
公開番号(公開出願番号):特開2006-255627
出願日: 2005年03月18日
公開日(公表日): 2006年09月28日
要約:
【課題】再生時に吸湿液体から分離した水蒸気が吸湿液体を連行して周囲の機器を腐食させてしまう恐れが無く、再生時のエネルギー効率が良好な除湿機の提供。【解決手段】除湿するべき空気(Av)が包含している水蒸気を吸湿液体(L)に吸収させる吸収器(1)と、水蒸気を吸収した吸湿液体(L)を加熱して水蒸気を分離する再生器(2)と、分離された水蒸気を凝縮する凝縮器(3)とを有し、再生器(2)及び凝縮器(3)は(概略真空状態に近い程度に)低圧の密閉空間に構成されており、再生器上方の領域(2u)は凝縮器上方の領域(3u)と連通しており、再生器下方の吸湿液体が貯蔵される領域(2b)には再生熱源からの熱量を投入するための熱交換器(2h)が設けられていることを特徴としている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
除湿するべき空気が包含している水蒸気を吸湿液体に吸収させる吸収器と、水蒸気を吸収した吸湿液体を加熱して水蒸気を分離する再生器と、分離された水蒸気を凝縮する凝縮器とを有し、再生器及び凝縮器は低圧の密閉空間に構成されており、再生器上方の領域は凝縮器上方の領域と連通しており、再生器下方の吸湿液体が貯蔵される領域には再生熱源からの熱量を投入するための熱交換器が設けられていることを特徴とする除湿機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
4D052AA08
, 4D052CF00
, 4D052DA05
, 4D052DA06
, 4D052HA12
, 4D052HA14
, 4D052HB01
引用特許:
出願人引用 (2件)
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吸湿液体を用いた除湿再生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-257017
出願人:ダイキン工業株式会社
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特開平2-140535号公報
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