特許
J-GLOBAL ID:200903085040713752

携帯電話機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川▲崎▼ 研二 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-015005
公開番号(公開出願番号):特開2000-216908
出願日: 1999年01月22日
公開日(公表日): 2000年08月04日
要約:
【要約】【課題】 通信モードとして通話を行うための通話モードとデータ通信を行うためのデータモードとを有し、両モードでの通信を可能としたことによる利点を十分に活かして優れたユーザインタフェースを提供する携帯電話機を提供する。【解決手段】 通信モードとして通話を行うための通話モードとデータ通信を行うためのデータモードとを有する携帯電話機であり、通信モードをデータモードに切り換えるためのデータモードキーを備えた指示入力手段14と、使用者に情報を表示するための液晶ディスプレイ15と、通話モードにおいてデータモードキーが押下された場合に通信モードをデータモードへ切り換える切り換え部16fと、データモードでの通信の可否を判定する判定部16eと、データモードにおいて判定部16eによる判定結果がデータモードでの通信の不許可を示す場合には通信モードを通話モードへ切り換えるデータモード中止部16fとを有する。
請求項(抜粋):
通信モードとして通話を行うための通話モードとデータ通信を行うためのデータモードとを有する携帯電話機であって、前記通信モードを前記データモードに切り換えるためのデータモードキーを備えた指示入力手段と、使用者に情報を提示するための情報提示手段と、前記通話モードにおいて前記データモードキーが押下された場合に前記通信モードを前記データモードへ切り換える切り換え手段と、前記データモードでの通信の可否を判定する判定手段と、前記データモードにおいて前記判定手段による判定結果が前記データモードでの通信の不許可を示す場合には前記通信モードを前記通話モードへ切り換えるデータモード中止手段とを具備することを特徴とする携帯電話機。
IPC (2件):
H04M 11/00 303 ,  H04Q 7/38
FI (2件):
H04M 11/00 303 ,  H04B 7/26 109 M
Fターム (10件):
5K067AA34 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067EE02 ,  5K067FF23 ,  5K067HH21 ,  5K101LL12 ,  5K101NN18 ,  5K101SS07 ,  5K101SS08
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • パーソナル通信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-011826   出願人:三菱電機株式会社
  • ファクシミリ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-023301   出願人:株式会社リコー
審査官引用 (2件)
  • パーソナル通信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-011826   出願人:三菱電機株式会社
  • ファクシミリ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-023301   出願人:株式会社リコー

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