特許
J-GLOBAL ID：200903085041038838
光ファイバー余長処理具
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
京本 直樹 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-101463
公開番号（公開出願番号）：特開2001-281468
出願日： 2000年04月03日
公開日（公表日）： 2001年10月10日
要約：
【要約】【課題】光ユニットにおける光ファイバー以外の部品の実装面積を多くできる光ファイバー余長処理具を提供する。【解決手段】図に示した光ユニットは、光部品を含む電子部品を実装する基板4と、基板4を垂直方向に保持するフロントパネル3とを備える。本発明は上記光ユニットに内蔵され,コネクタ6と光モジュール5とを接続する光ファイバー7の余長を処理する光ファイバー余長処理具であり、上記電子部品の実装部分をさけると共に針金1の輪状部1aに沿って光ファイバー7を保持する。針金1を交差する輪状に成形された輪状部1aは、先端部がフロントパネル3に固定された端部3により、上記電子部品の実装高さH1より高い位置に配置される。光ファイバー7は、輪状部1aに結合されると共に輪状部1aの面の内側にコの字状の針金で構成された光ファイバー保持部2aに巻き付けられる。
請求項（抜粋）：
光部品を含む電子部品を実装する基板とこの基板を垂直方向に保持するフロントパネルとを備える光ユニットに内蔵される光ファイバーの余長を処理する光ファイバー余長処理具であって、前記電子部品の実装部分をさけると共に針金に沿って前記光ファイバーを保持することを特徴とする光ファイバー余長処理具。
IPC (2件)：
G02B 6/00 336
, G02B 6/24
G02B 6/00 336
, G02B 6/24
2H036RA25
, 2H038CA37
, 2H038CA38
