特許
J-GLOBAL ID:200903085050287794

マルチメディア通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-278551
公開番号(公開出願番号):特開平7-131539
出願日: 1993年11月08日
公開日(公表日): 1995年05月19日
要約:
【要約】【目的】 マルチメディア通信システムにおいて、参加端末を予めグループに分けグループ毎に聴取可能な音声を設定し、複数の議論を同時に行った場合でも他のグループの邪魔にならないマルチメディア通信を提供すること。【構成】 入力された各信号(音声信号、映像信号、データ信号)を伝送路に送信する送信手段と、伝送路から各信号を受信して音声出力、映像表示、データ処理を行う受信手段とを有する複数の端末と、音声処理手段、映像処理手段およびデータ処理手段を有する通信処理サーバーと、前記複数の端末と前記通信処理サーバーとを接続する伝送路とから構成されるマルチメディア通信システムにおいて、前記通信処理サーバーが、前記複数の端末それぞれに対して指定された音声信号送信元の端末に関する情報を保持する手段と、前記複数の端末それぞれに対して前記指定された送信元の端末からの音声信号を加算して送出する手段を有する。
請求項(抜粋):
音声信号、映像信号、データ信号が入力され、前記入力された音声信号、映像信号、データ信号を伝送路に送信する送信手段と、伝送路から音声信号、映像信号、データ信号を受信して音声出力、映像表示、データ処理を行う受信手段とを有する複数の端末と、音声信号の加算処理を行う音声処理手段、映像の編集・分配を行う映像処理手段、および、データの編集・分配を行うデータ処理手段を有する通信処理サーバーと、前記複数の端末と前記通信処理サーバーとを接続する伝送路とから構成されるマルチメディア通信システムにおいて、前記通信処理サーバーが、前記複数の端末それぞれに対して指定された音声信号送信元の端末に関する情報を保持する手段と、前記複数の端末それぞれに対して前記指定された送信元の端末からの音声信号を加算して送出する手段を有することを特徴とするマルチメディア通信システム。
IPC (4件):
H04M 3/56 ,  H04L 12/18 ,  H04M 9/00 ,  H04N 7/15

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