特許
J-GLOBAL ID:200903085053273476

記憶システム、記憶システムを管理するための方法および記憶システムに診断データを記憶するための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  野田 久登 ,  酒井 將行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-210395
公開番号(公開出願番号):特開2005-044357
出願日: 2004年07月16日
公開日(公表日): 2005年02月17日
要約:
【課題】 記憶システムを動作するシステムおよび方法を提供する。【解決手段】 記憶システムは磁気テープ媒体を有するテープカートリッジとテープカートリッジの磁気テープ媒体にデータを読取および書込するためのテープドライブとを含む。テープドライブおよびテープ媒体の特定の動作位置(たとえば、バンド、方向、トラック、セグメント等)に関連付けられる性能データが収集され、分析されかつ記憶されて、経時的な傾向の分析および検出が可能となる。一例では、テープ使用イベントが監視され、それらがしきい値にかかるとき、システムは予防的メンテナンス方法として特定のテープを取除きシステムの機能停止を低減する。性能データが収集および分析され、性能データの或る部分は磁気テープ上のエミュレートされた媒体補助メモリ(eMAM)に保存され、性能データの或る部分はドライブの不揮発性記憶装置に保存される。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
記憶システムであって、 磁気テープ媒体を有するテープカートリッジと、 前記テープカートリッジの前記磁気テープ媒体にデータの読取および書込をするためのテープドライブとを含み、前記テープドライブおよび前記テープカートリッジのうちの少なくとも1つに関連する性能データは、少なくとも部分的に前記磁気テープ媒体および前記テープドライブのメモリに記憶される、記憶システム。
IPC (1件):
G06F3/06
FI (2件):
G06F3/06 304P ,  G06F3/06 303G
Fターム (7件):
5B065BA07 ,  5B065BA08 ,  5B065BA09 ,  5B065CA40 ,  5B065EK02 ,  5B065EK05 ,  5B065EK07
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る