特許
J-GLOBAL ID:200903085073242380

光ディスク記録方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊丹 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-043815
公開番号(公開出願番号):特開2000-242940
出願日: 1999年02月22日
公開日(公表日): 2000年09月08日
要約:
【要約】【課題】 残留光軸ずれがあっても高倍速記録時にも支障のない記録動作を可能とする。【解決手段】 光ディスク1に対して記録のための光ビームを照射してランドに3T〜11T(但し、Tはトラック方向長さの基準周期)の長さのピットを形成する光ディスクの記録方法において、トラッキングサーボのための受光信号のサンプルホールドタイミングをウォブル信号の検出のための受光信号のサンプルホールドタイミングよりも遅らせ、且つトラッキングサーボのためのサンプルホールド時間をウォブル信号検出のためのサンプルホールド時間よりも短く設定する。
請求項(抜粋):
光ディスクに対して記録のための光ビームを照射してランドに所定長さのピットを形成すると共に、記録時における前記光ディスクのピット形成部及びピット非形成部からの反射光を前記光ディスクの半径方向に分割された受光面を有する受光素子で受光してその受光信号をサンプルホールドし、このサンプルホールドされた光ディスク半径方向の受光信号バランスに基づいてトラッキングサーボとウォブル信号の検出とを行う光ディスクの記録方法において、前記トラッキングサーボのための前記受光信号のサンプルホールドタイミングを前記ウォブル信号の検出のための前記受光信号のサンプルホールドタイミングよりも遅らせ、且つ前記トラッキングサーボのためのサンプルホールド時間を前記ウォブル信号検出のためのサンプルホールド時間よりも短く設定してなることを特徴とする光ディスク記録方法。
IPC (2件):
G11B 7/09 ,  G11B 7/005
FI (2件):
G11B 7/09 C ,  G11B 7/00 636 C
Fターム (16件):
5D090AA01 ,  5D090BB04 ,  5D090CC01 ,  5D090DD03 ,  5D090DD05 ,  5D090FF02 ,  5D090FF21 ,  5D090GG03 ,  5D090HH01 ,  5D118BA01 ,  5D118BB02 ,  5D118BF03 ,  5D118CA13 ,  5D118CA26 ,  5D118CB01 ,  5D118CD03
引用特許:
審査官引用 (3件)

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