特許
J-GLOBAL ID:200903085074863761
レトルト殺菌機によるゆで玉子の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大島 一公
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-062683
公開番号(公開出願番号):特開平9-248156
出願日: 1996年03月19日
公開日(公表日): 1997年09月22日
要約:
【要約】【課題】 ゆで玉子を製造するに当たり、破卵率を1%前後にした歩留りのよい加工を実現する。【解決手段】 耐熱性プラスチックのパレット1上に支持柱3の半玉子型凹部4を介して、多数の生玉子2を静置固定させ、前記パレット1の複数個を積重ねて収容したコンテナ5を設け、前記コンテナの複数個を積重ねてレトルト殺菌機6中へ装填し、加圧弁7により3KG程度に加圧し、熱交換器11を用いた間接加熱方式で90°C前後の温度で約7分間、熱水スプレー8又は熱水中で加圧加熱工程を行い、その後、直ちに圧力降下して冷却弁15からの冷却水による急速冷却工程を行い、レトルト殺菌機より取出すレトルト殺菌機によるゆで玉子の製造方法。
請求項(抜粋):
耐熱性プラスチックのパレット上に支持柱の半玉子型凹部を介して、多数の生玉子を静置固定させ、前記パレットの複数個を積重ねて収容したコンテナを設け、前記コンテナの複数個を積重ねてレトルト殺菌機中へ装填し、加圧弁により3KG程度に加圧し、熱交換器を用いた間接加熱方式で90°C前後の温度で約7分間、熱水スプレー又は熱水中で加圧加熱工程を行い、その後、直ちに圧力降下して冷却弁からの冷却水による急速冷却工程を行い、レトルト殺菌機より取出すことを特徴とするレトルト殺菌機によるゆで玉子の製造方法。
IPC (2件):
FI (3件):
A23L 1/32 D
, A23L 1/32 E
, A47J 29/00
引用特許:
審査官引用 (11件)
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特開昭48-098065
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特開昭48-098065
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特開昭48-098065
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特開昭63-039561
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特開昭63-039561
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特開昭63-039561
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ゆで卵製造装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-125295
出願人:株式会社さかき山
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特開昭48-098065
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特開昭63-039561
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特開昭48-098065
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特開昭63-039561
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