特許
J-GLOBAL ID:200903085079501841

シーム溶接用ロボット

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-086404
公開番号(公開出願番号):特開平8-252789
出願日: 1995年03月17日
公開日(公表日): 1996年10月01日
要約:
【要約】【構成】 シーム溶接用ロボット1のワーク保持装置4を、可動アーム2の先端部の回転部材5に、同一軸心で取り付けた一方側把持部材6aと、可動アーム2の先端部の固定部材7に、一方端を取り付けたコ字状のフレーム8と、このフレーム8の反ロボット先端側に取り付けた把持用シリンダ9と、この把持用シリンダ9の伸縮自在のロッド9aの先端に、一方側把持部材6aと同一軸心で、取り付けられた他方側把持部材6bとで構成し、一方側把持部材6aを可動アーム2の先端部の回転部材5で回転させるようにしたもの。【効果】 軽量、小型、低価格で、ワークのずれがないワーク把持装置を有するシーム溶接用ロボットを提供することができる。
請求項(抜粋):
可動アームを有するとともに、この可動アームの先端部にワーク保持装置を有するシーム溶接用ロボットにおいて、前記ワーク保持装置を、前記可動アームの先端部の回転部材に、同一軸心で取り付けた一方側把持部材と、前記可動アームの先端部の固定部材に、一方端を取り付けたコ字状のフレームと、このコ字状のフレームの反ロボット先端側に取り付けた把持用シリンダと、この把持用シリンダの伸縮自在のロッド先端に、前記一方側把持部材と同一軸心で、取り付けられた他方側把持部材とで構成し、前記一方側把持部材を前記可動アーム先端部の回転部材で回転させることを特徴とするシーム溶接用ロボット。
IPC (2件):
B25J 15/08 ,  B23K 11/06 101
FI (2件):
B25J 15/08 A ,  B23K 11/06 101
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る