特許
J-GLOBAL ID:200903085093221584

遊技機、その遊技機用プログラム及び遊技機の制御手順を記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 遠山 勉 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-383652
公開番号(公開出願番号):特開2003-181055
出願日: 2001年12月17日
公開日(公表日): 2003年07月02日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】従来大当たり時にクリアされていた確変状態または時短状態となる残りの回数を、当該大当たり終了時に残りの回数を持ち越すことで有効にし、かつ、残りの回数の値を変更することのできる遊技機、その遊技機用プログラム及び遊技機の制御手順を記録した記録媒体を提供する。【解決手段】遊技者にとって有利な特定遊技状態にさせる遊技状態決定手段とを備えた遊技機において、特定遊技状態終了後の指定所定期間に対して通常遊技状態と比較して有利となる特別期間の付与を決定する特別期間付与決定手段を設けて、特定遊技状態終了後に付与された特別期間中に再び特定遊技状態が発生した場合、未処理の特別期間を再び発生した特定遊技状態終了後に付加すると共に特定遊技状態終了後に持ち越して付加させる未処理の特別期間の期間に対して変更させることを可能とする特別期間未処理記憶手段を備えたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
所定条件の達成によって予め定められた態様表示の成立が確定するか否かを判定する判定手段と、図柄可変表示装置により可変表示される図柄に対応して予め定められた前記図柄による態様表示が成立すると、遊技者にとって有利な特定遊技状態にさせる遊技状態決定手段とを備えた遊技機において、前記特定遊技状態終了後の指定所定期間に対して通常遊技状態と比較して有利となる特別期間の付与を決定する特別期間付与決定手段を設けて、前記特定遊技状態終了後に付与された前記特別期間中に再び前記特定遊技状態が発生した場合、未処理の前記特別期間を再び発生した前記特定遊技状態終了後に付加すると共に前記特定遊技状態終了後に持ち越して付加させる未処理の前記特別期間の期間に対して変更させることを可能とする前記特別期間未処理記憶手段を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 Z
Fターム (6件):
2C088AA21 ,  2C088AA37 ,  2C088AA39 ,  2C088CA09 ,  2C088CA19 ,  2C088CA30
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-253924   出願人:株式会社ソフィア
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-157094   出願人:京楽産業株式会社

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