特許
J-GLOBAL ID:200903085103478090
プローブ・シリンジ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
間山 進也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-186511
公開番号(公開出願番号):特開2007-319696
出願日: 2007年07月18日
公開日(公表日): 2007年12月13日
要約:
【課題】イオン導電性ペーストを使用し、インピーダンス測定により露随部に対して完全に非接触で検査するプローブ・シリンジを提供すること。【解決手段】本発明のプローブ・シリンジ60は、イオン導電性ペースト層38を患歯上に吐出する先端を備え、前記プローブ・シリンジの内部と外部とを接続可能に形成された吐出部と、吐出部に連続し前記イオン導電性ペーストを収容する円筒部と、該円筒部に圧入されるピストンと、を含んで構成され、プローブ・シリンジ60は、イオン導電性ペースト層38を通してプローブ・シリンジの外部に電流を流すことにより、露随箇所に非接触のまま、イオン導電性ペーストを含む導電回路を形成している。【選択図】図6
請求項(抜粋):
患歯上に水性分散体からなるイオン導電性ペーストの層を形成し導電回路を形成するためのプローブ・シリンジであって、前記プローブ・シリンジは、
前記イオン導電性ペーストを前記患歯上に吐出する先端を備え、前記プローブ・シリンジの内部と外部とを電気的に接続可能に形成された吐出部と、
前記吐出部に連続し前記イオン導電性ペーストを収容する円筒部と、
該円筒部に圧入されるピストンと、
を含んで構成され、前記プローブ・シリンジは、前記イオン導電性ペーストを通して前記プローブ・シリンジの外部に電流を流すことにより、前記イオン導電性ペーストを含む導電回路を形成する、プローブ・シリンジ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (5件):
4C027AA06
, 4C027DD05
, 4C052AA20
, 4C052NN01
, 4C052NN16
引用特許:
出願人引用 (2件)
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超音波による齲歯の検出法
公報種別:公表公報
出願番号:特願平7-506309
出願人:パテル,ビピン・チャンドラ・ムルジブハイ
-
ス-パ-探針
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-297520
出願人:野々村友佑
審査官引用 (2件)
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歯ブラシ
公報種別:公表公報
出願番号:特願平9-528982
出願人:スミスクライン・ビーチャム・コンシューマー・ヘルスケア・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング
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特公昭60-058865
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