特許
J-GLOBAL ID:200903085114955150

ダイヤルアップルータとその不正接続検出方法、及び不正接続検出プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 正夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-015601
公開番号(公開出願番号):特開2002-217953
出願日: 2001年01月24日
公開日(公表日): 2002年08月02日
要約:
【要約】【課題】 不正接続を自動的に検出する機能を備えるダイヤルアップルータを提供する。【解決手段】 ダイヤルアップルータにおいて、自動接続の発生を検出し監視する監視部50と、自動接続の発生した時間間隔のデータを基に不正接続の発生を検出する設定部60と、回線の接続及び切断を制御する接続制御部40を備え、監視部50は、自動接続の発生を検出し自動接続の発生時刻を順次記録する手段と、自動接続の発生時刻のデータを基に自動接続の発生した時間間隔のデータを算出し設定部60に対し出力する手段を備え、設定部60は、自動接続の発生した時間間隔が等間隔で周期的に繰り返されているかどうかを調べ、予め設定された回数以上に周期的に自動接続が繰り返されている場合に当該自動接続を不正接続であると判定する手段を備え、接続制御部40は、設定部60により不正接続の発生が検出された場合に、自動接続の禁止を設定する手段を備えることを特徴とする。
請求項(抜粋):
通信回線への自動接続の発生を検出し監視する監視部と、前記自動接続の発生した時間間隔のデータを基に、不正接続の発生を検出する設定部を備えることを特徴とするダイヤルアップルータ。
Fターム (4件):
5K030HD03 ,  5K030HD06 ,  5K030LB02 ,  5K030LB03
引用特許:
審査官引用 (1件)

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