特許
J-GLOBAL ID:200903085115554183

大口径の開口末端を有する缶を用いて形成される電気化学電池

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外9名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-558580
公開番号(公開出願番号):特表2002-520776
出願日: 1999年06月30日
公開日(公表日): 2002年07月09日
要約:
【要約】開口末端が特大の口(18)を有する非円筒状の缶(10)であって、少なくとも部分的に缶を充填した後に、この口をクリンプし、完全にシールすることが可能であるものから製造を開始することによって、無駄な空間が著しく少ない電池を提供する。
請求項(抜粋):
電気化学電池の製造方法であって、開口末端を有する非円筒状の缶を使用する工程を含み、該開口末端の口は全体として環状であり、該口は、該缶の半径方向の断面のいずれの寸法よりも小さい寸法を有さず、該缶の口は、他の要素が装填される間あるいはその後、末端カバーでシールされる前に、そのサイズが縮小される、前記製造方法。
IPC (2件):
H01M 2/02 ,  H01M 2/04
FI (2件):
H01M 2/02 A ,  H01M 2/04 A
Fターム (4件):
5H011AA09 ,  5H011CC06 ,  5H011DD01 ,  5H011DD15
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開昭63-207048
  • 特開昭63-221552
  • 角形電池缶の成形方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-067048   出願人:旭精機工業株式会社
審査官引用 (5件)
  • 特開昭63-207048
  • 特開昭63-207048
  • 特開昭63-221552
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