特許
J-GLOBAL ID:200903085139081448
ボンディングワイヤー
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-290227
公開番号(公開出願番号):特開2004-128216
出願日: 2002年10月02日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】金量を減少させてもボンディング作業性が損なわれず、封止樹脂に流されにくいボンディングワイヤーの提供を課題とする。【解決手段】所望径の金極細線を二本並列して接合させ、あるいは所望径の金極細線と金合金極細線とを並列して接合させ、あるいはその断面形状を楕円形としたボンディングワイヤーであり、その最長径が50μm以下のものであり、しように際最長径1の方向と樹脂封止時の樹脂の流入方向とを一致させることによりボンディングワイヤーの強度を維持しつつ、必要とされる金量を削減する。持って、省資源化、低コスト化を可能とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
所望径の金極細線を二本並列して接合させたボンディングワイヤーであり、その最長径が50μm以下であることを特徴とするボンディングワイヤー。
IPC (1件):
FI (2件):
H01L21/60 301A
, H01L21/60 301F
Fターム (3件):
5F044AA18
, 5F044FF04
, 5F044FF08
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開昭61-150225
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特開昭63-064332
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特開昭63-215046
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特開昭61-210646
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樹脂封止型半導体装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-251573
出願人:九州日本電気株式会社
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