特許
J-GLOBAL ID:200903085152977981
シリコン廃液から切削粉を分離する方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大島 正孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-134811
公開番号(公開出願番号):特開平10-323675
出願日: 1997年05月26日
公開日(公表日): 1998年12月08日
要約:
【要約】【課題】 金属シリコンの切削粉を含有する切削廃水から該切削粉を効率的に除去すること。【解決手段】 金属シリコンの切削粉を含有する切削廃水に、塩化アルミニウムおよび/または塩化鉄を凝集剤として添加しそしてpHを10以上に調整して、金属シリコン凝集物を浮遊せしめることによって、金属シリコンの切削粉を分離する方法。
請求項(抜粋):
金属シリコンの切削粉を含有する切削廃水に、塩化アルミニウムおよび/または塩化鉄を凝集剤として添加しそしてpHを10以上に調整して、金属シリコン凝集物を浮遊せしめることを特徴とする、金属シリコンの切削粉の分離方法。
IPC (2件):
C02F 1/52
, B01D 21/01 102
FI (2件):
C02F 1/52 K
, B01D 21/01 102
引用特許: