特許

J-GLOBAL ID：200903085167315276

非常用電源システム

発明者： 柿添 重光 ,  絵馬 裕文
出願人/特許権者： 京セラ株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-140137
公開番号（公開出願番号）：特開平10-336916
出願日： 1997年05月29日
公開日（公表日）： 1998年12月18日
要約：

【要約】【課題】 蓄電池の充電制御が困難で、蓄電池の容量を大きくする必要があり、コストが高く、大きな設置スペースを必要とするという問題点があった。また、停電時に負荷を駆動するための専用のインバータが必要でコストが高くなり、自立負荷へ電力を供給するのに変換効率が悪くなるという問題点があった。【解決手段】 商用電力系統3が停電したときに、太陽電池1又は蓄電池2から負荷へ電力を供給する非常用電源システムにおいて、前記蓄電池2を前記太陽電池1又は商用電力系統3のいずれかから選択的に充電できるようにした。

請求項（抜粋）：

商用電力系統が停電したときに、太陽電池又は蓄電池から負荷へ電力供給する非常用電源システムにおいて、前記蓄電池を前記太陽電池又は商用電力系統のいずれかから選択的に充電できるようにしたことを特徴とする非常用電源システム。

IPC (4件)：

H02J 7/35 ,  H02J 15/00 ,  H02N 6/00 ,  H02J 3/38

FI (4件)：

H02J 7/35 K ,  H02J 15/00 D ,  H02N 6/00 ,  H02J 3/38 Q

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 太陽電池発電システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-138410   出願人：三洋電機株式会社
• 特開昭57-208830