特許
J-GLOBAL ID:200903085168957476

入出退管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-349053
公開番号(公開出願番号):特開平10-184129
出願日: 1996年12月26日
公開日(公表日): 1998年07月14日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 入室か否かを正確に判別するとともに、通過履歴を確認し、内部犯罪等を未然に防止する。【解決手段】 ID読取装置14が非接触式のカード13からの送信電波を受信した時点でドアロックを解錠し、その時点から一定時間以内にドア11が開けられるか否かを判定し、一定時間以内で開けられないと判断するとドアロックを施錠するとともに、通過情報を監視装置16に送り、一定時間以内で開けられたと判断すると入室情報を監視装置16に送る。また、人体検知手段を設けて通過情報を確認し、施錠を制御する。
請求項(抜粋):
利用者の識別情報を送信する識別情報送信手段と、部屋の内外の双方又はいずれか一方に設けられ、前記識別情報送信手段から送信される識別情報を受信する識別情報受信手段と、前記部屋のドアのドアロックの施錠/解錠を行なうドアロック施解錠手段と、前記部屋のドアの開閉状態を検出するドア開閉状態検出手段と、一定時間を計時する計時手段と、前記識別情報受信手段にて識別情報が受信された時点で前記ドアロック施解錠手段を制御してドアロックを解錠し、前記識別情報が受信された時点から一定時間以内に前記ドア開閉状態検出手段にてドアが開状態になったことが検出された場合には入室情報を出力し、前記一定時間以内にドアが開状態になったことが検出されなかった場合には前記ドアロック施解錠手段を制御してドアロックを施錠するとともに通過情報を出力する制御手段と、を備えたことを特徴とする入出退管理システム。
IPC (4件):
E05B 49/00 ,  G06K 17/00 ,  G08B 25/04 ,  G06F 17/60
FI (4件):
E05B 49/00 J ,  G06K 17/00 F ,  G08B 25/04 F ,  G06F 15/21 K
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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