特許
J-GLOBAL ID:200903085169753050
コードレス電話装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
木村 高久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-002764
公開番号(公開出願番号):特開平8-191480
出願日: 1995年01月11日
公開日(公表日): 1996年07月23日
要約:
【要約】【目的】着信拒否の理由等を発呼側子機に通知して、着呼側子機を扱うユーザの状態を発呼側子機のユーザに認識させるとともに、たとえ着信拒否を行う場合でも、必要に応じて強制着呼を行うことができるコードレス電話装置を提供すること。【構成】フラッシュメモリ207aに複数の着信拒否メッセージを記憶しておき、着信拒否モードにある着呼側子機2が子機間通話要求を受けたならば、フラッシュメモリ207aに記憶したメッセージのうち所望のメッセージを発呼側子機3に送信する。そして、着信拒否メッセージを受けた発呼側子機3は、強制着呼フラグを着呼側子機2に対して送信し、該強制着呼フラグを受信した着呼側子機2が着信処理を再開する。
請求項(抜粋):
子機間通話要求を受け付ける第1の状態と、子機間通話要求を拒否する第2の状態とを設定できる複数の子機を備えたコードレス電話装置において、前記複数の子機は、複数種類のメッセージを記憶するメッセージ記憶手段と、前記第2の状態において、前記子機間通話要求を受けた際に、前記メッセージ記憶手段に記憶した複数種類のメッセージのうち、所望のメッセージを子機間通話要求元の子機に送信する着信拒否手段とを備えたことを特徴とするコードレス電話装置。
引用特許: