特許
J-GLOBAL ID:200903085176564890
印刷材収納体および印刷材収容体に装着される基板
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人明成国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-220751
公開番号(公開出願番号):特開2007-196664
出願日: 2006年08月11日
公開日(公表日): 2007年08月09日
要約:
【課題】端子間の短絡に起因する印刷材収容体および印刷装置の損傷を防止または抑制する。【解決手段】印刷材収容体は、第1のデバイスと、第2のデバイスと、端子群とを備える。端子群は、第1の端子と、第2の端子と、第3の端子を含む。第1の端子は、第1のデバイスに接続され、装置側端子のうちの対応する端子と接触する第1の接触部を含む。第2の端子は、第2のデバイスに接続され、装置側端子のうちの対応する端子と接触する第2の接触部を含む。第3の端子は、第2の端子と第3の端子との短絡を検出するための端子であり、装置側端子のうちの対応する端子と接触する第3の接触部を含む。第2の接触部と、第1の接触部と、第3の接触部は、1または複数の列を形成するように配置される。第2の接触部は、1または複数の列のうちの一の列の端に配置されている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
複数の装置側端子を有する印刷装置に脱着可能に装着される印刷材収容体であって、
第1のデバイスと、
第2のデバイスと、
複数の第1の端子と、少なくとも1つの第2の端子と、少なくとも1つの第3の端子を含む端子群と、
を備え、
前記複数の第1の端子は、前記第1のデバイスに接続されると共に、前記複数の装置側端子のうちの対応する端子と接触する第1の接触部をそれぞれ含み、
前記少なくとも1つの第2の端子は、前記第2のデバイスに接続されると共に、前記複数の装置側端子のうちの対応する端子と接触する第2の接触部をそれぞれ含み、
前記少なくとも1つの第3の端子は、前記少なくとも1つの第2の端子と前記少なくとも1つの第3の端子との短絡を検出するための端子であり、前記複数の装置側端子のうちの対応する端子と接触する第3の接触部をそれぞれ含み、
前記少なくとも1つの第2の接触部と、前記複数の第1の接触部と、前記少なくとも1つの第3の接触部は、1または複数の列を形成するように配置され、
前記少なくとも1つの第2の接触部は、前記1または複数の列のうちの一の列の端に配置されている、印刷材収容体。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
2C056EA20
, 2C056EB20
, 2C056EB44
, 2C056KC05
, 2C056KC30
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (1件)
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回路基板の端子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-395925
出願人:セイコーエプソン株式会社
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